【スターウォーズ】まるで本物!新作映画のロボットBB-8のラジコンがすごい!


ボール型ラジコンを開発・販売するSphero社が製品化した、BB-8のラジコントイ。発売開始から1週間経ち、そのかわいらしさと機能と価格のバランスの良さなどで、じわじわと人気が高まってきています。

2015年9月4日(金)“FORCE FRIDAY”として、12月18日公開のシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の関連製品が世界同時に発売解禁になり、日本でも発売開始されました。

BB-8の主な機能

①スマホでラジコン操作
②ボイスコントロール
③ARホログラム
④自動走行モード
⑤ユーザーが作ったコースを走らせられる
⑥胴体が光る、音も再現
⑦長く遊んでいるとBB-8に個性が出てくる
⑧アプリがアップデートされると機能が進化する

高さ11.4cm×胴体の直径7.3cmの手のひらサイズ。小さめですが、ずしりといい感じの重量感です。

赤や青などに光って、なんらかの感情表現をしている模様。ドロイド語でしゃべる音も劇中のままでテンションあがる!

磁石でくっつく仕様。生きてるみたいにくるくる動いて超かわいい!
ダッシュで壁に激突して、頭がよく取れるのがまたかわいい♥

設定が超簡単

Bluetoothでスマートフォンアプリと通信し、スマートフォンをコントローラにして操作できます。

単純な操作なため、小さな子供でも操作可能です。

本体に頭を乗せて充電台に置き、アプリを起動してペアリングしたら準備完了 #bb8 #forcefriday #starwars vine.co/v/eTXpKYEX5Mn

アプリはiOSとAndroidとも無料でダウンロードできます。スマホとタブレットどちらにも対応。「BB8」で検索してみよう。(最新のOSが必要。iPhoneではOS8以上)

アプリを立ち上げてBB-8のそばに置くだけで、10秒程度でペアリング完了。

【BB-8の機能】① スマホでラジコン操作「ドライブ」

最初にBB-8のコントロール方向を調整します。ボディの青い光が自分の方向に向くように、画面にあるBB-8の絵を左右に指でなぞることでで向きを調整します。

動きがめちゃラブリー♥ですが、かなりのスピードで動くので、家具などに激突して頭がふっとんだり。そんなところも愛嬌いっぱい。

30mまでの距離をコントロールできる。ポリカーボネート製の頑丈なシェルを採用

塗装も丈夫そうなので、子供ががんがんぶつけても、今のところ傷ひとつついてない感じ。コントロールのスピードもアプリで調整できるので、子供が操作する場合はスピードを遅くするのをオススメします。

右側のボタンを押すとジェスチャーモードに切り替わり、BB-8にプリセットされたジェスチャーを動かせます。
「Yes」「No」など、かわいいジェスチャーが8パターン。

【BB-8の機能】② ボイスコントロールができる

「OK, Google」よろしく「OK, BB-8」と話しかけると青く光って入力を受け付けるモードに

ボイスコントロールは英語のみに対応する。たとえば「look around」「Go explore」など命令すると、BB-8が自発的に動きだす。

今後のアップデートで日本語でのコントロールも可能になる予定だそう。

「OK, BB-8」…音声モード起動
「It's a trap!」…ダッシュで逃げ出す
「look around」…くるくる円を描いて回る

発音が正しいか聞き取ってもらっても良さそう。

うちの子供も一生懸命に英語で話し掛けてますがなかなか上手く反応してくれません。英語の勉強にもなる!?

アクバー提督の名セリフ「It’s a trap!」で逃げ出すなど、数通りの音声コマンドを入力できます。

【BB-8の機能】③ ARホログラム

真のドロイドなら、ホログラフのメッセージで「助けてオビ=ワン・ケノービ!」ができなきゃいけませんよね。それを本当に具現化する技術はまだなくても、SpheroはAR(拡張現実)を使ってアプリ内で似たようなものを作り出しています。

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