スターウォーズの雑学・豆知識・裏話


監督のジョージ・ルーカスはスターウォーズが興行的失敗を感じハワイに逃避していた

監督第1作の『THX-1138』は大失敗で配給したワーナーからはルーカスの映画はもうやらないと言われ、第2作『アメリカン・グラフィティ』は大ヒットしたものの配給したユニバーサルには勝手に5分カットされたりとハリウッドを信じられなくなり失敗したらと思うとアメリカにとてもいられなかったから。

オビ=ワン・ケノービに斬られるまで、一度たりとも瞬きをしていないらしい。

ダースベイダーのメットのモデルは伊達政宗の兜

他にもドイツ軍のフリッツヘルメットなども参考にしているとされる。

ルーカスが監督を担当しなかった5、6のライトセーバー戦で、フェンシングのような戦いの予定だったそれを知ったルーカスはそれを激しく否定した

スターウォーズは当初「惑星大戦争」という邦題だった

ジョージ・ルーカス側の意向で全世界でタイトルを統一しようということで没となった

全編にわたって、必ず登場人物の誰かが「嫌な予感がする」と発言する

原文はI have a bad feeling about this. 各作品によって微妙に違う

ジェダイは天然石でシスは人工のコアを使ってるからライトセーバーの色が違う

ルークの企画段階での名前は「ルーク・スターキラー」

スターキラーって顔じゃないな

スターキラーという名はゲーム「スター・ウォーズ フォース・アンリーシュド」の主人公に使われた

出典doope.jp

スターキラーはダースベイダーの「アプレンティス(弟子)」

R2-D2は「未知との遭遇」や「レイダース」、「スター・トレック」などにカメオ出演している

ほんの一瞬だから気づかないんだよね。

EP5でハン・ソロたちが逃亡する際に小惑星帯を抜ける場面があるが、スタッフのお遊びでその岩石に混じってジャガイモやスニーカーが飛んでいる。

EP4は「帝国のマーチ」がかからない唯一のエピソードである

R2-D2、C-3POのモデルは「隠し砦の三悪人」の「千秋実」と「藤原釜足」

機械や建物は歴史感および生活感のある「汚れ(ウェザリング)」がほどこされている

黒澤明は「この映画は汚れがいいね」と評価したほどである。

この記事を書いた人 Wrote this article

TOP