スターウォーズ主要登場人物まとめ【EP7までに予習を！】

EP1~3の主人公とも言える存在。
惑星タトゥイーンで奴隷として働いていましたが、ジェダイの騎士クワイ＝ガン・ジンに見出され、ジェダイの修行を積むことになる。
宇宙一危険と言われるポッド・レースの大会で優勝する。

EP2ではオビ＝ワンの弟子(パダワン)になりジェダイナイトとして活躍。
ライトセーバーだけでなく、戦闘機の扱いにも長けている。

EP3のアナキン。
EP2とEP3の間に起こるクローン戦争で大きな戦果を挙げ、オビ＝ワンと共に英雄視される。
しかしこの後、暗黒面へと堕ち、ダース・ベイダーとなって他のジェダイを虐殺する。
EP3ラストではオビ＝ワンとライトセーバーの激しい戦いを繰り広げ、最後は四肢を切り落とされマグマに焼かれる。

EP1~6全てに登場。
EP1ではクワイ＝ガンのパダワンのジェダイナイト。
クワイ＝ガンが殺害された後、ダース・モールを撃破する。

EP2以降は髭を生やした姿に。
アナキンの師として共に行動し、戦果を挙げ、ジェダイマスターとして認められる。
EP3では暗黒面に堕ちた弟子アナキンとの壮絶な戦いを繰り広げる。
その後はタトゥイーンでジェダイであることを隠して隠遁生活を送る。

EP1~3でのヒロイン。
元は惑星ナブーの女王。
EP1でナブーが通商連合の襲撃を受けた際、先住民のグンガン族と和解し共闘、勝利に導く。
その後元老院議員となり政治の世界でも活躍。

自らブラスターを持って戦闘に参加することも多い。
護衛の任に就いていたアナキンと恋に落ち、結婚する。
EP3のラストでルーク、レイアという二人の子を産んだ直後に死亡。

アナキンを見出したジェダイマスターでオビ＝ワンの師。
EP1に登場し、ダース・モールとの戦いで死亡したように見えるが、肉体を消滅させてフォースと一体となって死を乗り越える秘術を使った。
その後隠遁中のヨーダとオビ＝ワンにこの術を授ける。

銀河唯一のジェダイグランドマスター。
ジェダイ評議会でも最も強い発言権を持つ。
当初よりアナキンに対して未来を危惧するなど、強いフォースの力を持つ。
また小さい体ながら卓越した戦闘能力を持ち、ドゥークー伯爵やダース・シディアスとの一騎打ちを繰り広げる。

EP1~3に登場。
ヨーダに並び尊敬されるジェダイマスターであり、ジェダイ評議会の長。
ジェダイの中でも最高峰と言われる剣術を習得している。
一度は反対するも、最終的にアナキンのジェダイ入りを認めたのも彼である。
EP2のジオノーシスの戦いでは200人のジェダイを従えてオビ＝ワンらの救出に向かい、ジャンゴ・フェットを打ち倒す。
EP3ではパルパティーンに疑念を抱いておりアナキンからの通報で彼を捕らえに向かい追い詰めるも、暗黒面に寝返ったアナキンによって腕を切り落とされ、コルサントの摩天楼に投げ出されて死亡する。
ジェダイで唯一紫のライトセーバーを使用する。

EP1に登場。
ダース・シディアスの弟子であるシスの戦士。
シディアスの命によりナブー女王パドメの命を狙うが、クワイ＝ガン、オビ＝ワンと衝突する。
両刃のライトセーバーを巧みに操りクワイ＝ガンを倒すも、その弟子オビ＝ワンによって倒される。

EP2,3に登場。
またの名をダース・ティラナス。
元は戦闘においても交渉事でもかなり腕の立つジェダイで、ヨーダの弟子でありクワイ＝ガンの師。
通商連合軍を率いており、共和国は既にシディアスの手中にあるとしてオビ＝ワンに共にシディアスを倒そうと持ち掛けるなど、シスでありながらシディアスとは別の思惑を覗かせる場面も。
グリップが湾曲したライトセーバーを手首のスナップで振り回す攻撃的な戦闘スタイルでアナキンとオビ＝ワンを窮地に追いやり、かつての師ヨーダとも互角に渡り合う。
EP3において再戦を果たしたアナキンに殺害される。
またドロイド軍の将軍グリーヴァスにライトセーバーでの戦いを伝授したのも彼。

EP3に登場。
元はカリーシュという種族の戦士であったが、サイボーグ化されている。
その際に記憶や脳まで改造されており、現在はドゥークー伯爵やダース・シディアスの忠実な手先となっている。
クローン対戦中に倒したジェダイのライトセーバーをコレクションしており、4本の腕でそれらを巧みにあやつり、ウータパウの戦いではオビ＝ワンを追い詰める。
ライトセーバーの戦いはドゥークー伯爵直伝である。
一度はオビ＝ワンを追い詰めるも、機転を利かせたオビ＝ワンのブラスター攻撃によって生身の内臓を焼かれて死亡した。

元はナブー選出の元老院議員。
彼もまたアナキンに才能と可能性を感じており、時折助言を与えたりもする。
その政治的手腕で最高議長に上り詰め、実質的に共和国の支配者となる。

その正体はシスの暗黒卿ダース・シディアスであり、アナキンをダークサイドへと誘惑し自らの弟子とした。
またクローントルーパーにオーダー66を発令し、ジェダイの抹殺を行い銀河帝国を築きあげる。
オビ＝ワンとの戦いの後瀕死状態のアナキンを救い、サイボーグ化を施す。

EP2に登場する賞金稼ぎ。
ブラスターやジェットパックなど様々な装備を駆使して戦う。
その体はクローン・トルーパーのベースとして使われている。
ボバという息子がいる。

通商連合のドロイド軍の圧倒的な数に対抗するため共和国軍が用意したクローン兵。
その体は賞金稼ぎのジャンゴ・フェットが元になっている。
クローン戦争以降共和国の主力としてジェダイと共に戦うが、事前に極秘裏にプログラムされていたパルパティーンのオーダー66によりジェダイを抹殺、以降は銀河帝国の初期の主力兵となり、ストーム・トルーパーの前身的な存在となる。
戦う場所や部隊によってアーマーにはバリエーションがある。

元はナブーの戦艦に搭載されていた整備用のアストロメク・ドロイド。
他の仲間たちと比べて極めて勇敢であったため、女王パドメの側に置かれることとなる。
その後はアナキンやオビ＝ワンと共に戦闘や作戦に参加するなど、幾多の冒険や危険を乗り越える。
またプロトコル・ドロイドであるC-3POと共に行動することも多い。
電子音しか発せられないためC-3POが通訳となることがあるが、様々な音やコミカルな動きである程度の意思疎通ができる。

600万語以上の宇宙言語に精通するプロトコル・ドロイド。
このC-3POは奴隷時代のアナキンが母親を楽にしようとジャンクパーツを集めて組み立てたものである。
アナキンがジェダイとなるため一度はタトゥイーンに置いていかれるも、アナキンとパドメの結婚後はパドメに仕えるようになる。
ドジでおせっかいな性格。
R2-D2と共に行動することも多く、人語を話せないR2の通訳を務めることもある。

EP1の時点ではまだ外装が付けられていない。

EP4~6の主人公。
アナキンとパドメの息子で、ジェダイの新たなる希望。
タトゥイーンのラーズ夫妻の下で育つが、ある日R2-D2に残されていたメッセージを目にして郊外に住むベン・ケノービと出会う。
ベンに自分がジェダイのオビ＝ワンであると告げられ、ライトセーバーを託されジェダイへの道を歩む。
このライトセーバーはかつてアナキンが使っていた物。

EP6では自作したグリーンのライトセーバーを使う。
父をも超える素質の持ち主で、それゆえ皇帝やベイダーから暗黒面へと誘惑されるが見事打ち勝ち、父であるダース・ベイダーを圧倒する。

アナキンとパドメの娘でルークとは双子の妹。
オルデラン王室のベイル・オーガナ夫妻の下で育つ。
18歳にしてオルデランの王女、帝国元老院の議員に選出されるが、秘密裏に反帝国レジスタンスとして活動する。
その後反帝国軍に加わり、ルークやソロと行動を共にする。
母パドメ同様、ブラスターを使って前線で戦闘することも多い。
EP6においてルークから自分とは双子の兄妹であり、またダース・ベイダーは父であることを告げられる。