■中国では公開が遅いんですね。なんで?
「星球大战: 原力觉醒」は、来週末12月18日の世界各国での同時公開から遅れて、新年2016年1月8日にフォースが覚醒!!
■遂に映画公開に向けプロモーションも本格化してきましたね!
J・J・エイブラムス監督がフォースを覚醒させた最新作「スター・ウォーズ : ザ・フォース・アウェイクンズ」の総力特集を組んだエンタテインメント・ウィークリー最新号が、北米では明後日の11月13日(金)に書店に並ぶ計4パターンのカバーをイチ早く、披露してくれました!!
■まさかのシリーズ続編で世界をアッと言わせた超大作!
2005年の「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」で新3部作が完結してから10年ぶりに製作・公開されるSF映画の金字塔「スター・ウォーズ」のシリーズ7作目。
オリジナル3部作の最終章「ジェダイの帰還」から約30年後を舞台に描かれると言われている。テレビシリーズ「LOST」や「スター・トレック」シリーズなどで知られるヒットメーカーのJ・J・エイブラムス監督がメガホンをとり、脚本にはオリジナル3部作の「ジェダイの帰還」「帝国の逆襲」も手がけたローレンス・カスダンも参加。
2015年12月18日(金)、スターウォーズ最新作『スターウォーズ/フォースの覚醒(原題:Star Wars: The Force Awakens)』が全国の劇場で公開される。
まさかハリソン・フォード達が再出演するなんて。
しかもシリーズ終わったはずだったのに復活という事で、正直前のシリーズよりも話題性が高いです。
前シリーズは暗いストーリーになってしまいましたからね。(しょうがないけど)
マーク・ハミル、キャリー・フィッシャー、ハリソン・フォードが、オリジナルのスターウォーズ三部作の伝説的な役、ルーク・スカイウォーカー、レイア姫、ハン・ソロに復帰
オリジナルキャストでは、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、チューバッカ役のピーター・メイヒュー、R2-D2役のケニー・ベイカーも再出演を果たす。
77年に第1作が公開された「スター・ウォーズ」シリーズが全世界で爆発的ヒット。興行収入、キャラクター商品など関連グッズを含めれば約3兆円を売り上げたとされる。
「スター・ウォーズ ザ・フォース・アウェイクンズ(原題)」が、「アバター」のもつ全世界興行収入記録を超えるだろうと、エンターテインメント・ウィークリー誌が予想している。
■最高のスタッフを揃え、内容も期待できます。
脚本が傑作と名高いエピソード5,6の方が務めるというところがまた期待感を高めます。
またルーカスは正直アクションの演出が上手くないので…エイブラムス監督に交代して良かったのでは。
スター・ウォーズの監督といえば、ジョージ・ルーカス(George Lucas)でしたが、今作ではJ・J・エイブラムス(J.J.Abrams)が監督を努めます。
エイブラムスは「ミッション・インポッシブル3」、「クローバーフィールド」「スター・トレック」などのヒット映画や、「エイリアス」「LOST」などのドラマも手掛け、「SUPER8/スーパーエイト」での監督はスティーヴン・スピルバーグも製作に参加しています。
脚本は、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の共同脚本家ローレンス・カスダン。
ディズニーは売り方が上手いですし、エンターテインメントでは世界トップですからね。宣伝もうまくやってくれるでしょう。
また、作品の質にも好影響を与えると思います。
ちなみにインディ・ジョーンズの権利もディズニーが保有することになりました。
米娯楽大手ウォルト・ディズニーは30日、「スター・ウォーズ」などを手掛けた映画制作会社ルーカスフィルムを40億ドル(約3200億円)相当の現金と株式で買収すると発表した。
今作はディズニーがルーカスフィルム買収後初のスター・ウォーズ作品。
ディズニーストアでも『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』グッズの販売を行うとは、自社キャラクターグッズを販売出来る小売りチェーン店を持つディズニーの強みを活かす展開になりますね。
■今回の主演は無名の女優!
1992年生まれ。高校を卒業後、英TVシリーズ「Younger(原題)」で女優デビューし、続いて「Casualty(原題)」にも出演する(13年)。
その後もTVシリーズ「Toast of London(原題)」(13)や「法医学捜査班 silent witness」(14)などにゲスト出演。インディーズのホラー映画「Scrawl(原題)」(14)で長編作品デビューを果たす。
新3部作のヒロイン・レイに抜てきされた女優デイジー・リドリー