▼全世界待望!シリーズ7作目が公開されるスターウォーズ!
12月18日に公開予定のスターウォーズ フォースの覚醒。
現代っ子の疑問・・・「そもそもスターウォーズって何がすごいの?」
▼何がすごいっていきなり「4」から作られた事です!
ストーリーとしては銀河中を巻き混んだ戦争の中で正義と悪とが対立し合い、主人公は成長し、戦い、勝利していくという流れです。
当時の映像技術だと1~3までを作れないとルーカスが考えたから 。
実はストーリーは1~6まであったんです。
でもお金の事情で単発の映画としてヒットさせるには、4が一番都合が良かったんです。
今年12月にスターウォーズの最新作が公開されます。最新作「フォースの覚醒」の公開を前に全6作を見て予習をしようと考えている人もいるかと思いますが、その見る順番に…
ストーリーを楽しみたい人が一番最初に見る順番としては絶対に456→123がオススメです。
▼次が気になる終わり方
’80年に第2作が封切られたとき、これがエピソード1~9の4番目とインフォがあったのですが、以来、作られるたびに、ラストシーンは、ハン・ソロが凍結されたままだったり、えっ、ここで終わり? の連続(笑)。完結しないことで、ファン心理を次へ次へと引っ張ってきた。
▼実はストーリー的には凡作だった!?
スターウォーズのストーリーは普通に考えたらボツ。当時からボロカスに叩かれまくっていてルーカス本人も映画公開日はハワイに逃げてたぐらい。
▼新しい事が多すぎる映画だった!
公開当時、「SF映画の歴史を変えた」と社会現象にまでなり、当時としては異例の大ヒット。
エピソード1から3は2000年前後に制作されているので、技術的にも今風ですがエピソード4はなんと1977年公開です。