☆スターウォーズの基本あらすじ☆
辺境の惑星で奴隷の身分であった一人の少年アナキン・スカイウォーカーとその子供達の成長、銀河系の自由と正義の守護者ジェダイと銀河系の悪と恐怖の信奉者シスの攻防、そして、銀河規模の共同国家体銀河共和国から銀河帝国へ変わり、そして、帝国の圧制に対する反乱により再び復活した「新共和国」への変遷を描いた物語である。
●銀河共和国って?
その最高統治機関である銀河元老院を束ねる最高議長が執政の長を務める一種の議院内閣制をもって運営される。司法手段としては宇宙でもあまり存在しない超越的能力、フォースを会得した「ジェダイ騎士団」が銀河の隅々まで足を伸ばし、その高潔な精神と絶対的な力で様々な争いごとを調停する。
銀河系をまるっと統治してる。
●元老院って?
●フォースって?
エネルギー帯。生命体から無機質まであらゆるものを包んで満たしておりジェダイやシスの超常的な能力の源となっている。
生まれつきフォースに敏感な者は、目には見えないこの「エネルギーの流れ」を感じ制御して操作することが可能。ジェダイはフォースを使って正義を行う。ジェダイの用いるフォースは「ライトサイド(光明面)」と呼ばれる。一方でダーク・ジェダイは己の欲求を満たすためにフォースを悪に用いており、そのフォースも怒りや憎しみによって引き出される「ダークサイド(暗黒面)」のフォースである。
フォースは超能力。光と闇があってジェダイが光で闇がシス。
●ジェダイって?
宇宙にあまねく広がる神秘的なエネルギー「フォース」、及び高エネルギーの光線剣ライトセーバーを用いる、銀河系の自由と正義の守護者を指す。
ジェダイである人はジェダイの騎士/ジェダイ・ナイトと呼ばれる。ジェダイの騎士のうち一部はジェダイ・マスターと呼ばれる
超能力をもった正義の人達の事。
●シスって?
生物が創り出すエネルギーであるフォースを、ジェダイのように善の目的ではなく、自分達の私利私欲(支配欲)を達成させるために用いる銀河系の悪と恐怖の信奉者を指す。
超能力をもった悪い人達の事。
●銀河帝国って?
銀河共和国の元老院最高議長にして、シスの暗黒卿ダース・シディアスでもあるパルパティーンが、陰謀によってジェダイを抹殺。元老院で帝政を宣言して成立した。
独裁国家。
●反乱同盟軍って?
モン・モスマ、ベイル・プレスター・オーガナ、ガーム・ベル・イブリスの3人がコレリアン協定に署名した。その際に結ばれた共和国再建同盟により結成された。巨大な銀河帝国に対するゲリラ攻撃を得意とし、軍事力の面で圧倒的優位に立っていた帝国を打ち倒す。
王女レイラがリーダーになって銀河帝国を倒す。
●デス・スターって?
銀河帝国の最終兵器。その大きさは直径120kmにもおよび、オルデラン級の惑星、現実の世界における地球と同規模の惑星を一撃で破壊することができる兵器「スーパーレーザー」が搭載されている。また、艦隊による妨害を排除するために数百機の艦載機と各種ターボ・レーザー砲により武装していた。
反乱同盟軍に弱点がばれて破壊される。
▼エピソード1 ファントム・メナス(1999年公開)
ザックリあらすじ
主人公のアナキン・スカイウォーカーがオビワン・ケノービと出会う。
後の奥さんとなるパドメとも出会う。
アナキンの産まれつきのフォースの強さにオビワンびっくり。
アナキンは母と別れオビワンを先生にジェダイになる修行に。
銀河共和国元老院の最高議長にパルパティーン(実はシスの黒幕ダース・シディアスだけどまだ内緒)が就任。
クワイ・ガンがダース・モール(ダース・シディアスの弟子で赤い顔の人)に倒され、オビワン・ケノービがダース・モールを倒す。