スターウォーズといえばライトセーバーですがここではキャラクター別にジェダイが使用しているライトセーバーについてまとめました。
ライトセーバーはスターウォーズの1つの醍醐味
シスの暗黒卿であるダース・シディアスはそうしたジェダイの思想とは対照的にライトセーバーを単純な道具として扱っており、手練れのジェダイ・マスター数名を瞬殺するほどの実力の持ち主でありながらライトセーバーを「ジェダイの武器」と呼んで馬鹿にしたり、戦闘の際にも極力ライトセーバーを使わずにフォースの念動力や電撃を使った攻撃を重視したりしている。
かっこいい!
すべてのジェダイは自分で自分のライトセイバーを作っていた。大きさ、形、色はもちろん、管理方法や性能さえもが大きく異なっていたが、見た目はすべて単純なデザインである。
これはシスにも同じことが言え、それぞれ異なった仕様になっています
シスのライトセーバー
シスは必ずジェダイへの憎しみを込めた人工クリスタルを使用しており、その影響から光刃が赤い色となっている
ダース・シディアス
何十億もの知的生命体を犠牲とした銀河系規模の抗争、クローン大戦を勃発させるなど、複雑な計画を駆使して自らの帝国を築き上げた
ライトセーバーの腕前は、ジェダイの中でも上位に位置する実力であるキット・フィストーら三人のマスターをほぼ瞬殺し、ジェダイ最強にして銀河系最強の剣士・ヨーダさえも追い詰めるほど。
パルパティーンのライトセーバーは豪奢であると同時に本性を隠すため、袖の中に隠しやすいよう小ぶりにできている
ダース・モール
シディアスへの忠誠以外には何の個性もなく、その目的はシディアスの命令に従い、シスの悲願でもあるジェダイへの復讐を果たすこと
ダース・モールの使用するダブルブレイドライトセーバーはグリップの両側から合計2本まで光刃を出すことが出来る。
このダブルブレード・ライトセーバーは古代のシス卿エグザ・キューンが開発したもので、その設計図を発見したダース・シディアスが最後の試練として製作を命じたものであった
ドゥークー伯爵