ウソでしょ!?スターウォーズの超意外すぎるトリビアを集めてみた!【STAR WARS】


▼2015年12月18日に待望の新作が公開されるスターウォーズ

新たなる3部作の第一弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開される。

『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に“全く新しい愛と戦いの物語”が描かれる。
砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン、レイの運命はある出会いによって一変することに・・・。
旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要なカギを握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィンなどが登場。
世界中が注目する悪役は十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン。
いま、新たな伝説が誕生する―。

《そんな今話題のスターウォーズのトリビアを紹介いたします。》

▼ダースモールが一度もしていないこと

ダース・モールが死の直前までしていないこと、それは瞬き。
なんと、ダース・モールは最後にジェダイのオビ=ワン・ケノービに斬られるまで、一度たりとも瞬きをしていないのです。

初めて瞬きを見せたのは、オビ=ワンにライトセイバーで斬られた直後。
それまでずっと目を見開いていたのです。

言われないと気付かないようなことですが、一度も瞬きをしないことでダース・モールの不気味さがより際立っていたのかもしれませんね。

▼ダース・ベイダーのカブトのモデルは日本の伊達政宗

頭を全て覆うヘルメット及びマスクは、仙台市博物館所蔵の「黒漆五枚胴具足 伊達政宗所用」の兜を参考にしているが、他にもドイツ軍のフリッツヘルメットなども参考にしているとされる。R2-D2やC-3POなども担当したラルフ・マクウォーリーによってデザインされた。

▼シリーズ全編で必ず同じセリフが使われている

映画では全編にわたって、必ず登場人物の誰かが「嫌な予感がする」(原文はI have a bad feeling about this. 各作品によって微妙に違う)と発言する。

▼宇宙の岩や星など、飛んでいるのは実はジャガイモやスニーカー

ハン・ソロたちが逃亡する際に小惑星帯を抜ける場面があるが、スタッフのお遊びでその岩石に混じってジャガイモやスニーカーが飛んでいる

▼R2-D2とC-3POのモデルは日本人

黒澤明監督作品「隠し砦の三悪人」で百姓二人を演じていた「千秋実」と「藤原釜足」である。見比べてみれば、あまりにもそっくりなことに気付くだろう。

▼ライトセイバーに加えて『ダークセイバー』も存在する。

ダークセイバーには、他のほぼすべての既知のライトセイバーとは明らかに異なる多くの特徴がある。まず、ヒルト部が円筒形ではなく平らにできており、通常のセイバーに比べてわずかに長い。また、光刃も平らで先端が尖っているため、その外観はバイブロソードに近い一般的な剣の形をしている。光刃の色は黒く、これも他のライトセイバーにはない特徴である。

ダークセイバーは発する音も通常とは異なっている。起動音や光刃から出される共鳴音は、より一般的なライトセイバーの音よりも波長が短く、滑らかに聴こえる。

▼R2D2は『Reel 2, Dialogue Track 2』の略

ルーカス監督が「アメリカン・グラフティ」を撮影中に使用していた”Reel 2, Dialogue Track 2″の短縮系を流用したもの。「アメリカン・グラフティ」撮影当時、「スターウォーズ」の脚本も執筆していた彼は、サウンドエディターの言葉にハッと来たらしいです。

▼世界で最も嫌われているキャラクターがいる

エピソード1/ファントム・メナス』で華々しくデビューを飾った際のアメリカでの不人気はすさまじいものであり、2000年の第20回ラジー賞では最低助演男優賞を受賞し、さらに映画史上もっとも不愉快なキャラクター1位に選ばれた。この不評から『エピソード2/クローンの攻撃』では重要だがほんの数シーン、『エピソード3/シスの復讐』ではたった一瞬のカットでしか登場していない。

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