スター・ウォーズに詳しくないあなたに！新作を楽しむための「スター・ウォーズの予習・復習」

『スターウォーズ』の最新作『フォースの覚醒』の公開があと2ヵ月を切りました。12月18日公開

『スターウォーズ』はこれまでに6作品が公開されています。

原作の小説『スターウォーズ』は全9部作あり、その内エピソード1～6までがこれまでに映画で作成されました。

公開順は1977年に始まった3部作のエピソード4～6。1999年から始まった3部作エピソード1～3。となっています。

最新作の『フォースの覚醒』の覚醒は全9部作の7番目です。今作から3部作で7～9までの製作がきまっている

ルーク・スカイウォーカーの銀河を巡る冒険がはじまる「スター・ウォーズ　エピソード４／新たなる希望」。銀河帝国樹立から19年。砂漠の惑星タトゥイーンでルークは、長年隠れ住んでいたオビ=ワン・ケノービと出会い反乱軍の戦いに加わることを決意する。ダース・ベイダー率いる邪悪な帝国軍に捕らわれたレイア姫を救出するため、オビ=ワンは若きルークをジェダイへ導いていく。

ルークのフォースが覚醒し、ヤバイ兵器であるデス・スターを破壊するところで話が終わります。

フォースを使える正義の騎士を「ジェダイ」と言います。
念能力を使えるハンター的な存在

正義と悪の凄まじい戦いを繰り広げる「スター・ウォーズ　エピソード５／帝国の逆襲」。デス・スターを破壊された帝国軍は反乱軍を容赦なく追い続けていた。反乱軍が氷の惑星ホスから撤退すると、ルーク・スカイウォーカーは惑星ダゴバに行く。そこには隠れ暮らしていた伝説のジェダイ・マスターのヨーダがいたのだ。一方、ダース・ベイダーはベスピンのクラウド・シティで若きスカイウォーカーをダークサイドへ引き込もうと目論む。

ジェダイ・マスターは強い力を持つジェダイに与えられる称号で、HUNTERXHUNTERでいうとネテロ会長のようなも

ジェダイの騎士によって正義の心で扱われるライトサイド（光明面）のフォースに対し、シスの暗黒卿など、心の弱さ故に憎悪や欲望、恐怖に屈したジェダイが扱うフォースがダークサイドである。ダークサイドのフォースを操るジェダイは、ダーク・ジェダイと呼ばれる。

ダークサイドに落ちた念能力者の剣の色は赤くなり、正義の色は青です。わかりやすいですね！

壮大なるサーガのクライマックス、フォースの勝利を描く「スター・ウォーズ　エピソード６／ジェダイの帰還」。帝国軍がより強力な第２デス・スターの建造を進めている中、反乱軍は総力を結集しデス・スターへ攻撃の準備を計画していた。一方、ルーク・スカイウォーカーは、邪悪な皇帝の前でダース・ベイダーとの最後の戦いに挑む。

ダース・ベイダーが改心し、命がけで悪の皇帝をぶっ殺したところで話がまとまる

そして銀河に平和が訪れた─────。

フォースとはアメリカ映画『スター・ウォーズ』シリーズの作品中で語られる架空の超能力である。 いたるところに存在し、すべての物質を繋げて世界を形成させている「力」の事。

未来を予知する力、他人の心を操る力、視覚にたよらずに周囲を感知する力、触れずに物を動かす力などがある。

予備知識ゼロの素人的な感想を言うならば、これはHUNTERXHUNTERの念能力のようなものなのかな、と。ザッと調べた感じ、操作系の念能力