ついにに公開されたスター・ウォーズの最新作「ローグワン」
ついに特報映像が公開されたスター・ウォーズの最新作「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」
どんな物語?
シリーズの原点「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」(1978)へと続く、いままで語られることのなかった物語。
おそらくエピソード4の直前、つまりエピソード3から19年後あたりと考えられます。
ローグワンの時代背景は『暗黒時代』
『エピソード4/新たなる希望』でレイアがR2-D2に託したのがデス・スターの設計図。その設計図を同盟軍に届けるためルークとオビワンがハン・ソロを雇い惑星オルデランに向かうって話でした。
※画像が『要塞デス・スター』
帝国軍の要塞デス・スターの設計図を盗み出そうと試みるレジスタンスの奮闘を描いた内容です。
戦況を覆すためにもデス・スターの設計図強奪がいかにに重要な任務だということが分かるな!
“デス・スター”の設計図を盗み出すのが今作のヒロイン
15歳の頃からたったひとりで生きてきたジン・アーソは、書類の偽造、盗品所持、暴行や傷害事件を起こしてきた、無謀かつ攻撃的で自制心に欠ける一匹狼。
「反乱を起こすのね? やるわ」と、銀河系を支配する帝国軍の宇宙要塞“デス・スター”の設計図を入手する決死のミッションを二つ返事で引き受ける。
予告編には気になるキャラや舞台が満載!
映像の0:00から、主人公「ジン・アーソ」が、手錠をかけられながら反乱軍の基地内を歩くシーンがありますが、この基地は「エピソード4/新たなる希望」の戦いの舞台となったヤヴィンIVにある反乱軍秘密基地。
よく見てみると、サムライのようなアジア系の登場人物もおり、「黒澤明監督にリスペクトした武士道ストーリーがくるんじゃないのか!? 神風くるんじゃないのか!?」「あの目とファッションは座頭市じゃないのか!?」との声が上がっている。
01:08に登場するのは「イップ・マン」シリーズで知られるカンフー俳優、ドニー・イェンが演じるキャラクター。棒術の達人といった雰囲気ですが、詳細は不明です。
サムライのような人物がメインキャラクターとして登場しているし、座頭市のような杖を持つ男性もいる。