２０１７年１２月１５日公開決定！…『スター・ウォーズ／エピソード8』が楽しみ

シリーズ第８弾「スター・ウォーズ／エピソード８（仮題）」が、２０１７年１２月１５日に全世界で同時公開されることが決定した。

当初は2017年5月26日公開予定だったが、今年1月に全米公開が同年12月15日に延期されることが発表されていた。

そしてこのたび、その全米公開日と同日に全世界同時公開されることが決定。

新たなる3部作の1作目『フォースの覚醒』は、昨年末の上映開始から、約3カ月が経過。

全米で史上初の興行収入9億ドルを突破するなど、世界各地で“スター・ウォーズ現象”巻き起こした。

『アバター』の歴代最高北米累計興行収入記録7億6,050万7,625ドル（約912億6,091万5,000円・1ドル120円計算）を抜き去り、北米累計興収歴代1位を記録。

世界中で爆発的な人気を誇る『スター・ウォーズ』シリーズの新3部作の第2作にあたる本作。

『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題) 』は、ベニチオ・デル・トロやローラ・ダーンなど新キャストも発表され、すでに大きな話題を集めている。

前作に引き続き、ヒロイン役のデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザックらが名を連ねる

監督は前作のJ・J・エイブラムスからメガホンを引き継いだ『LOOPER/ルーパー』の新鋭ライアン・ジョンソンが務める。

新キャストもすでに発表されたこの最新作は、2月15日よりイギリスのパインウッド・スタジオで撮影がスタートしている。

「フォースの覚醒」と同様、ストーリーは極秘になっている。

同じく全世界同時公開だった前作は徹底した秘密主義が話題となっていたが、本作もその情報に視線が集まりそうだ。

また現在もロングラン上映中の「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」が、3月25日に上映終了となることが決定。