年の瀬に悲しいニュースが
フィッシャーさんは今月23日、ロンドンからロサンゼルスへ向かう飛行機の機内で心臓発作を起こし、ロサンゼルス市内の病院に入院
その後、家族は容態は安定したと発表していたが、そのまま帰らぬ人となった
最近では、色々ぶっちゃけていたキャリー
撮影中だった1976年、ジョージ・ルーカス監督の誕生日パーティ後から約3か月間、不倫関係にあったことを認めた
フォードは当時メアリー・マーカットと婚姻関係にあり、2人の子どもの父親であったことから、フィッシャーはこの秘密を約40年間固く守ってきた
実は"ダークサイド"な一面も
アルコールやドラッグ、精神疾患との闘いでも知られ、最近ではTVインタビューなどで声を出しにくそうに話す姿が「痛々しい」という声もあった
気分障害のせいで感情の起伏が激しくなったときに、ドラッグが頼りになったと思うわ。症状を緩和できるの。LSDが大好きだったわ。あれは最高ね
とインタビューで語っている
「私は別にコカインが好きだったわけではないけど、ハイになるための一つの手段に過ぎなかった」と語った
撮影も色々大変だったらしい
撮影中の思い出といえば『ジェダイの帰還』で着た鉄のビキニは忘れられない。地獄の責め苦みたいなものだったから
横たわると、鉄のビキニが浮いちゃって、ボバ・フェットには全部まる見えだったわ
「衣装については自分の意見を主張しなさい。私みたいに、言いなりにならないようにね。奴隷の衣装には抵抗を続けなさい」ともアドバイス
それほど嫌だったんですね…
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」への復帰に際し、約16キロのダイエットを強いられたことを明かした
「(映画制作サイドは)私の体全てを雇いたいわけじゃない。その約4分の3を望んだだけよ!」
外見重視のハリウッドにチクリ
彼女の死にキャストたちは
「キャリーは個性的で素晴らしい人で、面白くて、感情豊かな怖いもの知らずだった。立派に人生を生き抜いた」とピープル誌に声明を発表