レイア姫をプリンセスに！？キャリー・フィッシャー急逝後に話題となった事

映画『スター・ウォーズ』（ＳＷ）シリーズのレイア姫役で知られる女優のキャリー・フィッシャー。

2016年12月27日に60歳で死去したキャリー・フィッシャー。

キャリーさんは先月、英ロンドンから米ロサンゼルスに向かう機内で心肺停止状態となり、着陸後に救急搬送されて治療を受けていた。

その翌日、後を追うように、母親で『雨に唄えば』などの伝説的女優であるデビー・レイノルズさんが脳卒中で倒れ、84歳で亡くなっていた。

デビーの息子であるトッドは、「母はキャリーと一緒にいます」と話した。

フィッシャーとレイノルズは身内だけの合同の葬儀を執り行った後、ハリウッドヒルのフォレスト・ローン記念公園で並んで埋葬。

『スター・ウォーズ／エピソード８（仮題）』（17年12月15日公開）の撮影は既に終えていたという。スクリーンでレイアを見られるのは、これが最後。

問題はその次のエピソードIXだ。

『スター・ウォーズ／エピソード8（仮題）』（2017年12月15日世界公開）以上に、新3部作の完結にあたる『エピソード9』でより大きな役を担っていた。

フィッシャーさんは、2015年公開の『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』を皮切りにした新3部作への出演契約を結んでいた。

その契約を守ることが不可能になってしまったため、ディズニーは保険金を請求。

ディズニーが史上最高額となる５０００万ドルの生命保険金を受け取ることになると保険ニュース専門サイトが報じた。

コディ・クリステンセンさんは「レイア姫をディズニープリンセスの一員に！」という署名活動をインターネットで始めた。