★スター・ウォーズシリーズのスピンオフ作品として公開中の「ローグ・ワン」が絶好調らしい…
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、今もなお、全世界、そして日本中で大ヒット公開中
アメリカ国内においてシリーズ歴代2位の大ヒットを記録。全米におけるすべての2016年公開作品の中でもNo.1となる記録となっている。
銀河全体を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うという97.6%生還不可能なミッションに挑んだ反乱軍の寄せ集めチーム<ローグ・ワン>のメンバーたちの知られざる物語を描いた作品。
全世界でほぼ同時に公開されてから約1か月を過ぎた1月22日(日)、全世界興行収入が10億ドルを突破したことが判明。
★そんな中、現在制作進行中の『スター・ウォーズ/エピソード8』のタイトルが明らかになった!
米Lucas Filmは23日(現地時間)、映画「スター・ウォーズ」エピソード8の副題が「THE LAST JEDI」(最後のジェダイ)となることを明らかにした。
作品のロゴマークも発表されたが、これまでの黄色から赤に変わっており、早くもファンの間で話題になっている。
「THE LAST JEDI」は、2015年に公開された「フォースの覚醒」のその後を描いている。
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は、新「スター・ウォーズ」3部作の第1作。「エピソード6/ジェダイの帰還」から約30年後を舞台に、フォースを巡る新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれている。
★「THE LAST JEDI」の出演キャストは
前作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に続いて、レイ役のデイジー・リドリーやポー役のオスカー・アイザックらが出演することが決まっている。
もちろん、カイロ・レン役のアダム・ドライバー、脱走兵フィン役のジョン・ボイエガも前作に続き出演
ルーク、レイア姫も….
スター・ウォーズ・エピソード8『The Last Jedi』では、マーク・ハミルが当たり役ルーク・スカイウォーカーを演じる。
前作は年老いたスカイウォーカーが黙って立ち、デイジー・リドリー演じるレイがライトセイバーを差し出す場面で終わっていた。
キャリー・フィッシャーの姿も、レイア・オーガナ将軍としてスクリーンで観ることができる。フィッシャーの出演シーンは、2016年12月に逝去する前に撮影を終えていた。
『ボーダーライン』のベニチオ・デル・トロ、『インランド・エンパイア』のローラ・ダーン、新人のケリー・マリー・トランが新たに参加する。