スター・ウォーズのアナザー・ストーリー!「ローグ・ワン」


▼アナザー・ストーリー「ローグ・ワン」

「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ作品として2016年12月に公開が予定されている映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の予告編映像が公開されました。

約2分の映像にはこれまでにはなかった新たな映像が多く見られ、キャラクターたちもセリフが多い。作品の内容がより詳細に描かれた必見の内容だ。とりあえず、いったん正座しよう。

圧倒的な帝国軍に立ち向かうべくレジスタンスが決死の作戦を敢行する姿を描く作品だからか、かなり重たい空気の支配する映像となっています。

今年12月に公開を控える『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の、新たな予告編が公開された。『エピーソード3』と『エピーソード4』をつなぐアンソロジー作品は、本編に負けず劣らず迫力のある作品になることは間違いない。

2分強の動画には、オーソン・クレニック長官(ベン・メンデルソーン)とそのデス・トルーパーだけでなく、“Mr.ダークサイド”ことダース・ベイダーの姿も一瞬映っている(ほかにも登場人物がダッシュで走っているシーンや手錠をかけられた反乱軍の姿も見られる)。

今年はじめに公開されたAT-ATのように強力な予告編で判明した通り、『ローグ・ワン』はジン・アーソという名の泥棒(アカデミー賞にもノミネートされた、『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズが演じる)が主人公の物語だ。

彼女は、建設途中のデス・スターを破壊しようとする反乱軍のミッションに参加することになる。もちろん、わたしたちはその顛末を知っているわけだが、『ローグ・ワン』のミッションはその背景を映画的に描くことである。

メガホンを取るのは、『GODZILLA ゴジラ』(2014年)のギャレス・エドワーズ監督。キャストには、アカデミー賞受賞俳優のフォレスト・ウィテカー(『ラストキング・オブ・スコットランド』)、ディエゴ・ルナ(『ミルク』)、リズ・アーメッド(HBOの「The Night Of」)、ドニー・イェン(『イップ・マン 序章』)、そしてマッツ・ミケルセン(『ハンニバル』)が揃う。

『ローグ・ワン』から始まるアンソロジー作品は、スター・ウォーズシリーズのスピンオフとして初めて、本編の世界で起きたことを描く物語だ。

タイトルに『スター・ウォーズ』とついた作品の各エピソード間やそれ以前の出来事を扱うことになる。

(2つ目のアンソロジー作品である)ハン・ソロが主役の映画は、彼が密輸業をしていた若いころを描き、2018年の公開を予定している。主演は『ヘイル、シーザー!』で注目されたアルデン・エーレンライクだ。

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