知っていましたか？　スターウォーズの本当の主人公とは

ワシじゃ

冒頭からナブーが通商連合に侵略したで。
実はこれ、ワシの仕業。
既に銀河共和国元老院の有力議員だったワシは、
通商連合をナブーに侵略させて、今の元老院の議長の面目潰して、自分が最高議長になりたいんやで。しかも、ナブーも完全に自分の支配下になるから、最高やな。
そのために、弟子（ダース・モール）を送りこんだし、対策は万全やで。えっ、弟子がオビワンにやられた？誰それ？　しかも、通商連合も戦争に負けてるやん。
しかし、しっかりと元老院最高議長に就任できたし、最大の目的は果たしたから良しとするで。
おっ、なんかめっちゃフォース強い子供いるやん。
将来こいつ、シスに誘い込んだろ。

議長となって絶好調やで。
師匠と喧嘩しがちなアナキンに、甘い言や煽りをかけて信頼を得て、関係も良好だし。
これからガンガンとジェダイ皆殺し＆皇帝になるための手を打っていくやで。
銀河共和国は自分が裏で煽っていることもあって、政治腐敗が蔓延しているやで。
そのきな臭い連中を炊きつけて、独立戦争を起こさせ、ジェダイの人数を少しずつ削っていくやで。
でも、ジェダイに1人、感のいい奴がいるみたいで、シスの侵攻に対してクローン兵を受注してるみたいやな。
そうだ、これ利用して、ジェダイを皆殺しにするで。クローン兵に細工して、実は自分が１つ命令出したら、ジェダイ抹殺マシーンになるように設定したで。
受注したジェダイも、そいつの親友だった新しい弟子に殺させたし、弟子が本当に自分に従うかのテストにもなったし、一石四鳥ぐらいやな。ついでに、デススターの設計図も手に入れたで。
さあ、クローン戦争の始まりや。

パルパティさんサクセスストーリーの最終段階。
クローン戦争は長期化して、ジェダイは何人も死んでいった。
でも、ジェダイやクローン兵の活躍で戦局は共和国側が有利。
まあ、反乱側も共和国側もトップはワシなんだけどね。
新しい弟子（ドゥークー）は死んだけど、そろそろ用済みだったからちょうどよかったね。しかもアナキン煽って殺させたから、アナキンをダークサイドにまた近づかせることができたから、良かったわ。
そろそろアナキンに正体明かして、弟子に引き入れるか。大好きな奥さん死ぬって幻覚見せて、ワシなら救えるって言えば、ほぼ間違いなく引き込めるやろ。
おや、紫ハゲが来たぞ・・・・。

ふぅ、マジで殺されるかと思ったけど、アナキンが来て、ハゲの手を切ってくれたから助かったわ～。これで、最強の弟子が手に入ったわけやな。
次は、ジェダイと一緒に戦っているクローン兵に命令して、ジェダイを不意打ちさせれば、大半が死亡するやろ。残党は後々アナキンとクローン兵に狩らせればいいし、今ジェダイは全宇宙に散っているから団結も難しいやろしな。

作戦は大成功みたいやな。次はアナキンにジェダイの本部を攻撃させて、子供から関係者まで皆殺しや。そんで、反乱軍のトップ達をマグマの星にワシが命令して集めてあるから、これもアナキンに皆殺しにさせて、戦争は終了や。・・・・え？小さな緑の友達とオビワンが生きてるって？

緑の友達は大したことなかったけど、アナキンはオビワンに負けてしまった。かなり力が低下したみたいだけど、力は全然強いし、共和国手に入ったし、ジェダイもほぼ滅ぼしたから、完全勝利やな！！

ダース・モールとダース・ベイダーの２人の弟子を倒されてる。
そして、ルークを育成されている。