スターウォーズ 最新作「スターウォーズ / エピソード8 最後のジェダイ」の見ど


この記事は私がまとめました

『スターウォーズ / エピソード8 最後のジェダイ』が公開されました。今回は、スターウォーズシリーズの最新作となる「スターウォーズ / エピソード8 最後のジェダイ」の見どころをご紹介します。

0206aprさん

スターウォーズとは?

帝国軍対共和国軍の戦いが繰り広げられる複数のエピソードから作り上げられる、「サーガ」形式を使った映画であり、スピンオフとして小説、アニメ、ゲームや映画外伝が複数制作されるほどの人気の高い作品。

ルーク・スカイウォーカーが主人公となる、エピソード4から5を旧三部作、アナキン・スカイウォーカーが主人公となるシリーズ1から3を新三部作、カイロ・レイが登場するシリーズ7から9を続三部作と呼ばれている。
今作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』はエピソード8にあたる。

フォースの光の面であるライトサイドに使えるものをジェダイ、ダークサイドである暗黒面に使える者をダーク・ジェダイと呼ぶ。
ダーク・ジェダイの中でもシスと呼ばれる者は暗黒の力で自分たちが銀河を支配するという理念を持っており、ジェダイトは敵対関係にある。

光の力を持つジェダイをジェダイの騎士(ジェダイ・ナイト)と呼び、極めたものはジェダイ・マスターと呼ばれる。

銀河を司るとされる、架空のエネルギーのことで、ジェダイ騎士やシスの暗黒卿が使う超能力の源。
生物の細胞中に含まれるとされる、共生生物ミディ=クロリアンの値を計測刷ることで数値化される。

『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』

秘められたフォースの力を宿す少年アナキン・スカイウォーカーが、やがて銀河を震かんさせるダースベイダーになるまでの姿を描く3部作の第1部。

平和な惑星ナブーが銀河通商連合に襲撃され、その事件の調査に向かったジェダイ騎士のクワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービは、メカの不調で砂の惑星タトゥイーンに不時着する。
そこで出会った9歳の少年アナキンに眠るフォースの力を感じ取ったクワイ=ガンは、アナキンをジェダイ騎士団に入団させようとするが……。

『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』

。前作から10年後。数百もの惑星に広がった分離主義運動によって共和国が混乱に陥る中、パドメ・アミダラ元老院議員の暗殺未遂事件が発生。
オビ=ワンのもとで修行を積んだアナキン・スカイウォーカーがアミダラの護衛を任されるが、2人はやがて禁断の恋に落ちていく。

『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』

大ヒットSFシリーズ「スター・ウォーズ」新3部作の最終章。
ジェダイの騎士アナキン・スカイウォーカーが暗黒卿ダース・ベイダーとなる過程をはじめ、1977年製作の旧シリーズ第1作「エピソード4 新たなる希望」につながる全ての謎が明かされる。

クローン戦争の勃発から3年。パルパティーン最高議長がドロイド軍のグリーバス将軍に捕らえられて人質となり、オビ=ワンとアナキンが救出に向かう。
パルパティーンの奪還に成功し、帰還したアナキンは、妻パドメが妊娠していることを知るが、やがてパドメが出産とともに死んでしまう夢にうなされるようになる。
一方、パルパティーンとジェダイ評議会は次第に溝を深めていき、評議会はパルパティーンの信頼の厚いアナキンに、その動向を探るよう密命を下す。
しかし、評議会の疑心を見抜いていたパルパティーンは、自分こそがフォースの全てを知り尽くしており、暗黒面の力を用いれば人を死からも救うことができるとアナキンに明かす。
それを知ったアナキンはパドメを救いたいという思いから、次第に暗黒面へと傾いてく。

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』

ジェダイ騎士が滅亡して久しい時代、かつて平和だった銀河系は銀河帝国による圧政下にあった。
そんな中、反乱同盟軍のスパイが帝国の誇る最終兵器であり宇宙要塞であるデス・スターの極秘設計図を密かに盗み出す事に成功した。
銀河帝国皇帝パルパティーンが最も信頼を置くダース・ベイダーは設計図奪還と同盟軍本拠地の早期発見を命じられる・・・

『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』

デス・スター壊滅の痛手から復活した帝国軍の前に、今や雪の惑星ホスで機会をうかがうしかない反乱軍。
総攻撃を前にホスを脱出したレイアやハン・ソロたちは雲の惑星ベスピンへと旅立つが、ひとりルークはフォースの訓練を積むために伝説の<ジェダイ・マスター>ヨーダの住む惑星ダゴバへと向かった。
ベスピンのクラウド・シティでソロの友人ランド・カルリシアン男爵の歓待を受けるレイアたち。だがそれはダース・ベイダーの仕組んだ罠だった。

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』

ジェダイとして以前よりも強い力を身につけたルークは、怒りに任せた猛攻でダース・ベイダーを追い詰めていきます。
しかし、あと一歩のところで戦いを放棄。自らを支配しようとするダークサイドの力に打ち勝ったのです。
ルークの姿を見て父としての心を取り戻したダース・ベイダー。
肉体を超越した存在となり、勝利の喜びに浸っているルークたちの姿を陰から笑顔で見守っていました。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

帝国の最高指導者パルパティーンが討伐されてから30年。
帝国軍では新たな指導者、新たな戦士を擁するファースト・オーダーと呼ばれる勢力が台頭していました。

ファースト・オーダー率いるカイロ・レンの正体やハン・ソロとの関係など、気になる要素も多く含まれる新三部作はじまりの物語です。

続きはコチラ

この記事を書いた人 Wrote this article

TOP