スター・ウォーズシリーズ完結!!「ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」

はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家の“家族の愛と喪失”の物語がついに完結を迎える。

シリーズ1作目にして伝説の始まりとなった『スター・ウォーズ エピソード４／新たなる希望』の全米公開から今年で42年。アメリカ シカゴで開催されている「スター・ウォーズ」ファン最大のイベント［スター・ウォーズ・セレブレーション］にて、最新作のタイトル『スター・ウォーズ／ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー（原題）』が発表。

「スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)」の劇場公開は日米同日の12月20日。監督・脚本はJ・J・エイブラムス、国内での配給はウォルト・ディズニー・ジャパン。

ルークの「我々は全てを伝えた。はるかな歴史が君の中に。だが、これは君の戦いだ」という言葉のあとに、ライトセーバーを手に取ったレイは、タイ・ファイターで迫り来るカイロ・レンと終焉に向かう戦いを始める。

続いて、チューバッカとともにミレニアム・ファルコンを操縦するランド・カルリジアンや、涙するレイと抱き合うレイア、『スター・ウォーズ エピソード4／新たなる希望』でレイアがハン・ソロとルークに渡したメダルなど、『スター・ウォーズ』のレジェンドたちが次々に登場していく。

そしてラストは、ルークの「我々は常に君と共に。誰ひとり消え去っていない」という言葉のあと、シスの暗黒卿ダース・シディアスことパルパティーン皇帝の不気味な笑い声で締めくくられる。はたして、スカイウォーカー家を中心とした壮大なサーガは一体どんな形で完結するのだろうか。