- 2023-12-12
前回に引き続き、テキストエディタの話。
今回はiOSデバイスのアプリになります。
毎日持ち歩いていますし、テキスト入力もしているのでサクッと当記事を書けそうなものですが。
これが思いの外、苦労しました。
原因は、良質なアプリがとにかく多い!からです。
いつも使っているアプリの比較用に、別のアプリを入れてみたらこれがとても使いやすかったり(笑)
このブログ掲載のものを絞り込むのに時間がかかりました!
iOSのテキストエディタに求めるもの
ワタクシ、iPhoneだけですべての文章を書き上げることが苦手でして。
チョコチョコとした文の細切れをAndroidを含めたいろんなデバイスで編集して。
パソコンで仕上げるというスタイルが多いです。
だからDropboxなどのクラウドストレージ対応は必須です。
独自機能で、マルチデバイスに対応してくれればそれでもいいのですがね。
とにかくiOS、Android、PC、Macで編集できるのならばそれでいいです。
「それってEvernoteでいいのでは?」と思われた貴方!とても正しいです。
しかしながら、Evernoteって比較的重いアプリじゃないですか。
多機能な分しょうがないのですが。
もっとサクサクと、文章を打てるテキストエディタが好みなんですよ。
Evernoteについては別の機会に書きます。
あとは配色ですね!
テキストエディタの選択(パソコン編)でも書いたのですが、黒背景にできるのがいいです。
文字色は、白でもいいかな、って最近思っております。
Wrix
まずはWrixです。
もうね、これはとんでもなく高機能なテキストエディタです。
しかし、2018年7月現在、残念なことにAppStoreからダウンロード出来ないのですよ・・・・・・。
詳細は作者様のApple Developerアカウントが削除されたから、ということで・・・・・。
これは気長に待つべきか、他のテキストエディタに乗り換えた方がいいのか。
ガチで悩んでしまうほど、高機能なテキストエディタです。
無料というわけではなく、クラウドサービスに繋ぐための有料ライセンスが必要だったりもしたのですが。
あ、これならお金払います、っていうレベルだったのですよねえ。
今後、どうなるのか・・・・・・。
あなたにもイチオシしたいエディタだけに、残念です。
文字の検索、置換など多機能でお仕事の文書作成にも重宝でした。
ワタクシの使い方的にここまでは要らないのかもしれませんが、iPad Proとの相性が良くてですねえ。
事態が好転することを祈るばかりです。
PWEditor
Wrixで、Onedrive連携がたまに外れることがあったのでその後見つけたのがPWEditorです。
広告非表示にするために、120円払いました。
PWEditorもいいですね~。
ワタクシはソースコードを書いたりしませんが。
テキストエディタとして十分な機能を持っていますねえ、このPWEditorは。
とにかく文字を入力する!ことに特化して使っています。
右下の歯車マークを押すと現れるメニューでダークテーマに設定しています。
クラウドサービスとの連携も素晴らしい。
普段使う、DropboxとOneDriveのデータがきっちり読めます。
新規テキスト作成時はファイル名とファイルタイプの指定が必要なのでちょっと煩わしいですね。
ワタクシはクラウドサービスに空のテキストファイルをいくつか置いておき、それを開いて編集というやり方で運用しています。
ほかにも
ここにとりあげたもの以外にも、いいテキストエディタはかなりあります。
以前はワタクシの友人の作ったテキストエディタを好んでよく使っていたのですが。
ワタクシの使い方も変わってきたし、そのアプリの公開も辞めてますし。
使ってみないとわからない、というのがこの手のツールの常ですよね。
あなたにピッタリのテキストエディタが見つかることを願います!!
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この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!