- 2019-12-19
こんにちは。マスター・テッドです。
以前紹介しましたアクションタブレットケース。
これは買わねば!と思っておりました。
そんなとき、プレミアムバンダイからメールが。
10個セットで売っちゃうよ~、って事でした。
おおお!これはいいではないか。
ちょっとお高いけど、バラでどれかわからないのを買って、ダブリまくるのイヤだし。
チョコエッグではコンプリートするのに時間とお金、かかったもんな。
STAR WARS -action tablet case-
結論から言うと、このアクションタブレットケース。
パッケージを見るとどれが入ってるか、一目でわかるようになっています(笑)
よってダブる心配とかはありません!
いや~、それなら10個セットじゃなくて5個でもよかったな、ハハハ。と思っていたときに悲劇は起こるわけですよ。
パッケージ(全体の)
ど~ん。
これはうれしい。
バラで送ってくると思っていましたからね。
店頭ではここをビリビリ、ってやってディスプレイしてましたねえ。
ワタクシは慎重に裏からあけました。
なんか、滅多にみない箱なので大事にしておこうかと。
It’s a Trap!!
5種類の10個セットだったら、2個ずつ入ってるものだろう、と考えるのが人情(?)ってもんじゃないですか。
そうではなかった。
罠だ!!
デス・スター2個、BB-9EとR4-P17が1個ずつ。
って事は・・・・。
ぐあああ!
R2-D2とBB-8、3個ずつ入ってる!!
罠だ!
ううう。
BB-9Eがお気に入りなんだけどなあ。
でもまあ、R2-D2とBB-8は1個ずつ嫁ぎ先が決まったからいいのですがね。
中身
というわけで、中身を見ていきましょう。
まずは最近すごく気に入ってる、BB-9Eから。
こんな感じの中身。
BBユニットとデス・スターは球体だから転がって行っちゃうので、スタンドが入ってます。
この表面が鋳肌みたいですごくかっこいい!
ってこういうポイントに食いつくヤツもおらんかなあ。
タブレットの開け方、と。
首が動くのね。
これがアクションタブレットケースと言われるゆえんですな。
あけたところ。
けっこうでかい。
フリスクやミンティアとかも余裕で入りますね。
頭頂部の合わせ目は気になるけど、出来がいい。
パダワン・モモ作のバンダイ1/12プラモデルとの比較。
同じくらいじゃ??
気になったので計測。
職場じゃ怒られるレベルのテキトーな測り方。
39.8mm、と。
一方バンダイの1/12は41.2mm。
まあ、同じ「くらい」ってことですな!!
サイズはこのくらい。
さて、お次はBB-8。
このシリーズ、ブリスターパックがいいんですよ。
しっかり固定されてます。
合わせ目がスパッと入ってますが。
まあ、タブレットケースだからね。
チェーンついてるのはうれしいですね。
BB-9Eとの比較。
最近はBB-9Eのほうが好きです。
タブレット供給モード。
箱の説明は商品によって違うのね。
ちゃんと商品が何かわかるから、ダブって買うこともないですな!!
続いてR2-D2。
いわゆるスタンディングポーズ、ってやつですね。
パッケージでは3本目の脚が出てますが気にしない!
何も見えない!!
頭部ドーム後方にでかい開口が(笑)
頭部ドームをくるっとまわして、タブレット供給モード!
次はR4-P17。
ブリスターパック、いいねえ。
箱には真ん中の脚があるように見えるけど気のせいだ!
何も見えない!!
赤もいいねえ。
いいモールドです。
両肩の赤色塗装も高ポイント。
R2ユニットは脚も可動。
なんか改造したくなるけど、やめておこう(笑)
最後にデス・スター。
これ、情報ではけっこう売れ残ってるらしい。
でもいい出来なんですよ?
ほら。
供給モードにするには本体を回転させます。
スーパーレーザーのところからタブレット出てくるのね。
ちょっと硬かったからぐるぐる回してたらぱかっと外れた。
こういう構造だったか。
もちろん、すぐ元通りにしました。
タブレットケースとして考えると。このデス・スターが一番いいですね。
容量の面でも、構造の面でも。
BBユニットのは頭を動かしているうちに壊れそうで。
R2ユニットは回転させる頭部が小さくてやりづらい。
あと、脚がひっかかって邪魔になりますな。
そう考えるとデス・スターこそ至高!
売れ残ってる場合ではない。
みんなこれをオススメするぜ!!
集合写真。
デス・スター、大きい。
撮影後、お腹が減ったのでタブレットを食べました。
てっきりSちゃんからもらった甘いタブレットと同じだろうと思い1袋分一気に口に入れたのですが・・・・・・。
罠だ!!
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!