- 2016-02-15
こんにちは。ナックです。
ブログをはじめとして、文章を書く際に必要となるテキストエディタ。
各デバイスごとに多種多様ですよね。
今回はワタクシがお気に入りのものを紹介していこうと思います。
メモ帳じゃダメなの?
Windows標準のメモ帳。
初期状態ではテキストファイルをダブルクリックするとこのメモ帳が起動するようになっています。
ちょっとした文章ならこのメモ帳でもいいのですが。
パソコンの世界には改行コードというのがございまして。
WindowsならCR+LF、MacやUnixだとLF、というふうにわかれています。
さらにやっかいなのが文字コード。
Shift_JISや、EUC-JP、UTF-8などに別れていて、なかなか大変です。
文字コードが違うテキストファイルを読み込むと、思いっきり文字化けするんですよねえ。
それを避けるためにもメモ帳は使いたくありません。
文章を作るのって、WindowsでもMacでもLinuxでもスマートフォンでもできますからね。
機種依存で文章を書きたくないものです。
そこでいろんな文字コードを読めるテキストエディタの出番となるわけです。
とはいえ、最近のメモ帳、いろんな文字コード読めるそうですね。
でもお気に入りのテキストエディタがあるから、使うことはないでしょうな。
テキストエディタの背景色
そうそう、ワタクシはテキストエディタを使う時、背景色を黒にしてるのですよ。
なぜかというと、目に優しそうだから。
結構長時間パソコンやスマートフォンの画面を見ていると目の奥が痛くなってくるんですよね。
黒背景にすると、ちょっとマシな気がしています。
文字色は昔のパソコン、というか端末を意識して緑系に。
最近また目が悪くなって、黒字に緑の文字は辛くなってきていますが・・・・・・。
ワタクシのテキストエディタ選定基準では、このカラーカスタマイズができる、ということも重要です。
Windows
Windowsでのお気に入りはTeraPadですね。
しっかりと動くのがいいよなあ。
テキストエディタ全般に言えることですが、動作が軽いのはいいことです。
機能追加ができるのもいいな。
さらにこのTeraPad、フリーウェアなのですよねえ。
料金気にせずに使えるのはいいなあ。
以前はEmEditorも使っていましたが。
いろんなパソコンで使う時、ライセンスの問題やシリアルキーを打ち込むのが億劫だったり。
でもなあ、EmEditorもストアアプリになってるからまた使ってみようかな?
ストアで購入しておけばいちいちシリアルキー探さなくていいからなあ。
初年度4800円、翌年度からは年間2400円でPro版が使用可能です。
Free版として使用することもできますが、どうせならPro版使いたいし。
もう少し安ければねえ・・・・・。
TeraPadからの乗り換えも検討できるのに。
Windowsのテキストエディタ、他にもたくさんありますよね。
ここでは網羅できないのですが、今後もいろいろ探して行きたいと思います。
でもきっと、TeraPadで落ち着くんだろうな・・・・・・。
Mac
Mac、という項目を作りましたが最近Macで文章書いていません(笑)
メインのMacBook Airを数年前に手放しまして。
それ以来事務所にあるiMacは動画プレイヤーとして使っていまして・・・・・・。
MacではCotEditorを使っていました。
これもフリーウェアだったことが大きかったです。
CotEditor
もちろん、このCotEditorも色のカスタマイズが可能。
黒地に緑、やはり見づらいですね。
せめて黒地に白に変更しましょうかねえ。
さて、長くなりそうなのでスマートフォン編は別記事にしたいと思います。
あなたにピッタリのテキストエディタが見つかるといいですな!!
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!