- 2017-01-08
こんにちは。マスター・テッドです。
その1の記事からあんまり時間を空けることなく作ることが出来ました!
この時期は毎年忙しいのですがナントカ時間確保することができましたので!!
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鬼門・マスキング!
その1の記事で書いていたんですよ。
マスキング必須!って。
このキット、よく出来ているから平日少しずつ作ろうと思って。
早速マスキングテープでパネルの部分をはみ出さないように、と。
ささっとガンダムマーカー黒で塗ったら。
思いっきりはみ出しました(泣)
マスキングの才能、なかった。
仕方ないので新兵器投入!!のところで書いたマッキー超極細とガンダムマーカーでどうにか仕上げました。
毎日パネル1枚、ってペースだったかな。
エッジの所は息を止めて、慎重に。
こんな感じで、出来ました!
ウェルドライン
そうそう。タイ・ファイターのパネル。
ウェルドラインが結構ひどかった。
ぱっと見、表面に現れただけのラインかと思いきや。
モールドにまで現れてきている。
思うにビークルモデルって圧高めで成型してるんではないか、と。
普通のキットよりゲートが広めですし。
高充填長保圧時間でやってるんじゃないのかなあ。
仕方ないんだよなあ、ウェルドラインは。
塗りにくかったけど、黒で塗ってるので目立たないかな??
汚し塗装
そして最近楽しくやってるジブンなりの新塗装法。
大分慣れてきました。
とはいえタイ・ファイター、特にタイ・アドバンストx1は手入れが行き届いていると思うのですよ。
そこまで汚さなくてもいいかな、って。
そしたらモールドのラインを目立たせるためのウォッシングにしよう、と。
こんな感じ。
背景色とかの差もあるとは思うのですが、最初の写真とは偉い違いでしょ?
タイ・アドバンストx1。
これね、塗装失敗した(笑)
最初に濃い茶色でスミイレ表現したんですよ。
それがイマイチで。
暗い青色をベースとした塗料で、スミイレ部をもう1回塗ったらモールドラインの色が黒に近くなってしまった・・・・・・。
ちょっろうるさい感じ。
もう1つの失敗は、先に書いたソーラーパネル。
以前の塗装法で塗料を塗ったあとある程度乾いたらメラミンスポンジでいい感じに拭き取る(削り取る)ものでした。
だからマッキーなどの塗装した部分やデカールは剝がれちゃって困ってました。
新塗装法はエナメル塗料でのウォッシングに極めて近いのですが、小学生でも安全な溶液で塗料を剝がしていくんですよ。
しかし今回判明したのですがその溶液、マッキーとガンダムマーカーにもアタックかけます。
そう、パネルの黒が所々剥げちゃいました。
なんとか誤魔化していますが、今後は溶液のチョイスもちゃんとしとかないとね。
後面。
このディテールがいい!
ビークルモデル、ホントに気合いのはいったモデルを出してきますねえ。
この角度、好き!
続いてタイ・ファイター。
これはさっきのタイ・アドバンストx1の失敗を踏まえ、最初から青と黒を混ぜた塗料でウォッシング。
うるさい感じがなくなったと思います。
後部のディテールもいい!
これが手のひらサイズなんだからなあ。
どんだけ金型、気合いが入っているのだろう。
パネルの付け根のモールド、すごいよなあ。
青で塗ってるんだな~ってのがギリギリわかるでしょ?
それにしてもいい出来のプラモデルです。
こんな小さいのに、存在感あります。
やはりもう1機、タイ・ファイターが欲しくなりますね。
同時に作ってクオリティ同じにしておきたかった。
エフトイズのタイ・ファイターを並べたけど、サイズ違うからなあ・・・・・・。
いや~、しかしこのキットには満足です。
ウェルドラインのせいで塗りにくいところはあるけれども。
しかしこのスタイル、モールド。
かな~りいいキットであることには間違いありませんわ~!
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!