こんにちは。マスター・テッドです。

今回はクレニックのインペリアル・シャトルです。

トイセルタウンで安かったんですよね。

これ、ウチにはないビークルなんで買っておきたいなと思いまして。

クレニックのインペリアル・シャトルって、このブラックシリーズとレゴくらいしか商品化されていないのですよね。

珍しい。

ローグ・ワンでは映画冒頭からず~っと出ていたのにねえ。

デザイン的にもなかなかいいのにね。

スター・ウォーズにおけるシャトルという発明

エピソード6 ジェダイの復讐(あえて帰還と書かず)におけるインペリアル・シャトルは衝撃でした。

スカイホッパーに似ているけど、圧倒的に安定感があってカッコイイデザイン。

羽根が展開して飛行姿勢、というのもいいよなあ。

Sフォイルが戦闘体勢になるとX型になるようなものでしょうかね。

デルタ型シャトルは今でも最高クラスに好きな機体です。

スター・デストロイヤーからデス・スターへの行き来とか、近距離はシャトルのほうが便利ですからね。

この発明は大した物だなあ、と感じ入ります。

その後特別編でエピソード4、エピソード5にもシャトルが出てきますが。

それはそれで、嬉しかったですわ。

しかしねえ、つきつめて考えちゃうと。

スカリフからオルデラーン、もしくはヤヴィン4、はたまたタトゥイーンがそこそこ近ければ。

ローグ・ワンから受領したデス・スターの設計図はシャトルで運んだ可能性もあるわけで・・・・・・。

それはなんかやだなあ。

拿捕~バトルシーンがいいですからねえ、エピソード4は。

タンティヴⅣの、後部ノズルは逃げる宇宙船の姿としては最高でしたし。

よかったよ、シャトルの発明がエピソード6で!

ミレニアム・ファルコンが張り付いたスター・デストロイヤーのニーダ艦長、彼のシャトルには翼、なかったなあ・・・・・・。

パッケージ

前置きだけで終わっちゃいそうですが、いつものように外箱から。

いや、個人的には前置きが長いほうが書いてて楽しいのだけどもね。

クレニック インペリアル・シャトル

いつも通り、ですね。

右下のイラスト?図面?がいい味出してる(笑)

クレニック インペリアル・シャトル

#32です。

結構出てるんだなあ。

クレニック インペリアル・シャトル

背面。

いつも通り~。

安心感あります。

中身

早速中身をば。

クレニック インペリアル・シャトル

前回のスター・デストロイヤーがちょっと微妙だったので不安でしたが。

見事にいい感じの造形です!!

クレニック インペリアル・シャトル

羽根の塗り分けもいいですねえ。

単純な形状だけど、やたら長いこの羽根。

魅力的!!

クレニック インペリアル・シャトル

ラムダ級と比較して、機種と呼べる部分がないのが特徴ですね。

公開当時スカリフの着陸シーンでピラミッドみたいだな、って思いながら観ていたものです。

クレニック インペリアル・シャトル

着陸脚まで再現してるよ!

特徴的なエンジンノズルも再現されてます。

ジンを吹っ飛ばしたんだよな。

クレニック インペリアル・シャトル

ああ、かっこいい。

最初、予告編見てて長細いのが飛んでるな~、とは思ったのですが。

まさかシャトルとは思わなかった。

クレニック インペリアル・シャトル

いや~、長い。

ノズルの色もいいなあ。

クレニック インペリアル・シャトル

羽根が長いから、付属の飾り台ではここまでしか展開できない(笑)

クレニック インペリアル・シャトル

こうやって飾り台を抱えて自立するのも変だな・・・・・・。

クレニック インペリアル・シャトル

結局は羽根をたたんで飾ることにしましたが。

この側面からのビューも捨てがたい!

これ、ビークルモデル出ないかなあ・・・・・・。

この記事は私が書いたとです!

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