- 2017-04-06
こんにちは。マスター・テッドです。
今回はクレニックのインペリアル・シャトルです。
トイセルタウンで安かったんですよね。
これ、ウチにはないビークルなんで買っておきたいなと思いまして。
クレニックのインペリアル・シャトルって、このブラックシリーズとレゴくらいしか商品化されていないのですよね。
珍しい。
ローグ・ワンでは映画冒頭からず~っと出ていたのにねえ。
デザイン的にもなかなかいいのにね。
スター・ウォーズにおけるシャトルという発明
エピソード6 ジェダイの復讐(あえて帰還と書かず)におけるインペリアル・シャトルは衝撃でした。
スカイホッパーに似ているけど、圧倒的に安定感があってカッコイイデザイン。
羽根が展開して飛行姿勢、というのもいいよなあ。
Sフォイルが戦闘体勢になるとX型になるようなものでしょうかね。
デルタ型シャトルは今でも最高クラスに好きな機体です。
スター・デストロイヤーからデス・スターへの行き来とか、近距離はシャトルのほうが便利ですからね。
この発明は大した物だなあ、と感じ入ります。
その後特別編でエピソード4、エピソード5にもシャトルが出てきますが。
それはそれで、嬉しかったですわ。
しかしねえ、つきつめて考えちゃうと。
スカリフからオルデラーン、もしくはヤヴィン4、はたまたタトゥイーンがそこそこ近ければ。
ローグ・ワンから受領したデス・スターの設計図はシャトルで運んだ可能性もあるわけで・・・・・・。
それはなんかやだなあ。
拿捕~バトルシーンがいいですからねえ、エピソード4は。
タンティヴⅣの、後部ノズルは逃げる宇宙船の姿としては最高でしたし。
よかったよ、シャトルの発明がエピソード6で!
ミレニアム・ファルコンが張り付いたスター・デストロイヤーのニーダ艦長、彼のシャトルには翼、なかったなあ・・・・・・。
パッケージ
前置きだけで終わっちゃいそうですが、いつものように外箱から。
いや、個人的には前置きが長いほうが書いてて楽しいのだけどもね。
いつも通り、ですね。
右下のイラスト?図面?がいい味出してる(笑)
#32です。
結構出てるんだなあ。
背面。
いつも通り~。
安心感あります。
中身
早速中身をば。
前回のスター・デストロイヤーがちょっと微妙だったので不安でしたが。
見事にいい感じの造形です!!
羽根の塗り分けもいいですねえ。
単純な形状だけど、やたら長いこの羽根。
魅力的!!
ラムダ級と比較して、機種と呼べる部分がないのが特徴ですね。
公開当時スカリフの着陸シーンでピラミッドみたいだな、って思いながら観ていたものです。
着陸脚まで再現してるよ!
特徴的なエンジンノズルも再現されてます。
ジンを吹っ飛ばしたんだよな。
ああ、かっこいい。
最初、予告編見てて長細いのが飛んでるな~、とは思ったのですが。
まさかシャトルとは思わなかった。
いや~、長い。
ノズルの色もいいなあ。
羽根が長いから、付属の飾り台ではここまでしか展開できない(笑)
こうやって飾り台を抱えて自立するのも変だな・・・・・・。
結局は羽根をたたんで飾ることにしましたが。
この側面からのビューも捨てがたい!
これ、ビークルモデル出ないかなあ・・・・・・。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!