- 2019-04-08
こんにちは。マスター・テッドです。
今回からはですね~、プラモデルの記事は「開封レビュー」と「製作記」というタイトルづけにしようかと。
で、「開封レビュー」ばっかりになりそうな気もするのさ!!
いや、極力「製作記」も書くようにしますです・・・・・・。
このフォーマットでの記念すべき第1回目は1/6 ヨーダです。
多分買わない、なんて今まで散々書いておきながら結局買ってやんの!!
1/6と1/12のが入っていてお得な感じもしますね~。
ヨーダのセリフと共に、どうぞ。
「わしが手伝ってやろう」
外箱
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まずはいつも通り、外箱のチェックから。
いいですねえ。
左の、ライトセーバーを手に持つ方はエピソード2からでしょうか。
右は明らかににダゴバでのシーンでしょうね。
右の方が好きです!!
「では見つけたわけだ」
側面。
1/6のほうはアクションフィギュアっぽい(笑)
ちっちゃいプラモデルだけどいろいろ動くのですね。
「大きさではない」
説明の通りですね。
マスターなんだもん。
しかしエピソード2で飛び跳ねたのは衝撃でした(笑)
「偉大な戦士?戦争で偉大にはなれん」
側面その2。
エピソード5版はなにか温和な感じがしますね。
実際は厳しかったのですがね。
「この子には教えられん 辛抱がなさすぎる」
中身
さて、中身を見ていきましょう。
飾り台を含めて4袋。
1/6というとストームトルーパーがありまして。
あれ、大きかった。
価格もそこそこでしたし。
このヨーダは1/6の割には小さいなあ。
まあ、もともと小さいキャラですからね~~。
「固定観念は捨てろ」
Aランナー。
緑色ベースですね。
ヨーダの肌色だし、メインのランナーですな。
「くれないと助けない」
色味がおかしいですが・・・・。
これは1/12の( ´▽`)。
いい感じだなあ。
しっかり作りたい。
「すぐカッとなる 父親もそうだった」
こちらも色味がおかしいですが・・・。
1/6の顔のパーツ。
力んでますねえ。
「恐れる きっとな」
Bランナーは白っぽい色。
さっきの写真の色味がおかしかったので混乱しますが、この白は正しく撮れています。
上衣部品が主ですね。
「辛抱しろ 会わせてやる」
布地のパターンも入っています。
これ、どうやって塗ろうかなあ。
「入ってみろ」
Cランナーは茶色。
1/6の胴体部分ですね。
作り、というか構成はストームトルーパーなどと同じです。
「疑ってはならん」
Cランナーには杖も。
これは1/6のほうの杖です。
「修行しても遅い」
こっちは1/6。
杖は割り箸などの木を削り出しても面白いかな~とも思ったのですが。
きっとこのまま作るだろうな。
「大丈夫じゃと?そのザマでか」
ポリキャップとDランナー。
Dランナーは軟質樹脂。
かなり柔らかく、箱の側面にあったようにローブがぴらっとめくり上がるシーンも再現できます。
「わしの目にかなった者しか教えん」
が、このローブ。
バッチリとパーティングラインが入ってまして・・・・・。
これは消せないな。
消したら消したで布地のパターンまで消えそう。
なのでそのまま着せるかなあ・・・・・・。
「お前はすぐ弱音を吐く 何を学んだ?」
でもね。
ローブの裏側にはパーティングライン入ってないんですよ。
金型のキャビティ側ですね。
ってことはですよ。
成形時には表になってる面を裏返して取りつけられるようにしたら、
パーティングラインもゲート跡も目立たないんじゃね?
外観面をキャビティ側として成型する、ってことですね。
このヨーダではなく、今後の商品設計においての話です。
これは設計の問題になってきますが。
バンダイさん、是非ご一考くださいよ。
ワタクシ、軟質樹脂のローブを纏ったダース・ベイダーが欲しいのですよ。
今の堅いローブでは満足できない!
「沼から出せんのか?」
いつ作る?
さあ、いつ作ろう。
どんどん作ってないプラモが溜まっていく一方なのですが。
これはしっかり作ろうと思って買ったのでやってみますよ。
「”やってみる”のではなくやるのだ」
そういえば、初のエイリアンなんじゃないです?このシリーズでは。
ダース・ベイダーやストームトルーパーみたいに甲冑着ていないしな。
あとメインで活躍したエイリアン系というと。
ジャー・ジャー・ビンクスくらいのものか・・・・・。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!