- 2016-01-23
こんにちは。マスター・テッドです。
これらのドロイド、結構前に買っていたのですよね。
でもバタバタで開封すらしておらず。
今回、晴れて開封だ!
S.H.フィギュアーツのBB-9EとBB-4なのですが、これはオマケ商品ですね。
対象のS.H.フィギュアーツを2体買うとついてくる、だったかと。
高いS.H.フィギュアーツなんて2体も買えない!と当時は思っていましたがねえ。
いまではだいぶ増えたわ(笑)
今回のドロイド達はamazonで購入しました。
あと2体、オマケ商品がいますが高いので無視します(笑)
BBユニット
フォースの覚醒の時、BB-8を見てそれは感心しました。
この形状でホントに動くんだもん。
最初予告編見たときは地球の物理法則無視のCGキャラだろうと思っていましたからね。
そしたら本当に動くものだった!!CG頼りっぱなしじゃなかったんだ!
今回のライズ・オブ・スカイウォーカーでのレイジャンプと違って、ね(笑)
これは素晴らしいと思っておりました。
ところが。
最後のジェダイではワタクシ、BBユニットに対していい印象を抱かなかったのですよねえ。
動くかどうか、ではなくその形状。
なんで1体1体、ボディ形状が異なるの??
R2ユニットのいいところって、同じ形状でカラーバリエーションが楽しめたってことじゃないですか。
それはすっげえ魅力的だから、バンダイもドロイドコレクションと銘打って色違いのドロイドの商品化ができるわけで。
BB-8の色だけ変えて、BB-11とかってやりたかったんだよ~~!
あ、でもBB-9Eは好き。
レジスタンスとファースト・オーダーで、胴体形状分ける、くらいなら許せたのになあ。
パッケージ
いつものように外箱から。
いつものS.H.フィギュアーツの豪華さからは一転。
モノクロの少し寂しい箱ですね。
しかしパッケージのデザインは非常に良い!!
BB-9Eがシリーズ01だったのね。
シンプルだけどいいデザインですよね。
おっそろしくシンプル!
しかしキライではないです。
BB-4は04。
なんか語呂合わせ的にもいいですね。
これもシンプルですが、本体色が明るいからかBB-9Eとは違った印象を受けますね。
トイズかめた ヤフー店
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パッケージ
早速中身をば。
両商品とも、こんな袋に入っていました。
まずはBB-9Eから。
頭部と胴体はボールジョイント接合。
すっげえ出来がいい!!
胴体内で青とか赤の光っていたLED部分もきちんと塗られています。
素晴らしい!
後ろ姿。
先述の青とか赤の部分、内部に透明パーツがあってそれに塗られているんだよな。
コストかかってそう!
それにBB-9Eは劇中でも活躍したので好きなドロイドなんだよなあ。
お次はBB-4。
いきなりプラスチッキーですが。
出来はいいなあ。
こういう色って、プラスチック素材だといかにも乳化してます!って感じがあって。
エッジの部分とかね。全塗装すると全然印象が違ってくると思われます。
ね、このパネルの形状よ。
BB-8と全然違うんだもん。
パーツ構成や塗り分け的に、BB-9Eが圧勝ですね。
マジでこれはいいものだ!!
最後のジェダイのBlu-rayについてたBB-8と。
ね~、なんでモールド変えるのかねえ。
バンダイから出てる1/2スケールのBB-8をBB-4にお手軽改造、とかって楽しみがなくなったわけで。
というわけで飾りました。
BB-4、1機だけ色違いだから存在感あるな。
BB-9Eはファースト・オーダーコーナーへ。
1体だと寂しい印象です。
さあ、このドロイド達。
エピソード9には出てくるのだろうか??
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!