- 2017-05-22
こんにちは。オヤジのアジトからの記事です。
ディズニーデラックスを契約してからと言うもの。
マーベル作品を見るようになりました。
マーベル作品、今まではアイアンマンの1作目しか見ていなかったのですよ。
スター・ウォーズだけでなく、マーベルやピクサーの作品を見れるのがディズニーデラックスのいいところ!
さっそく享受させていただきましょう。
そのために契約したようなものだしね。
アイアンマン3
アイアンマン、アイアンマン2と見た後で。
マーベル作品には順番があることに気づきました(笑)
アイアンマン3を見始めたのですが、何のこっちゃかわからん展開があって(笑)
その後マイティ・ソー、キャプテン・アメリカとみた後でアべンジャーズ1作目を見ました。
マーベル作品、なかなか面白いではないか。
難しいこと考えずに見れるのはいいですね。
んで、アイアンマン3に至ったわけですが。
アイアンマンというと、ブラック・サバスやAC/DCといった「うるさい」人達をエンドタイトル曲に起用する印象が強くて。
アイアンマン3でもエンドタイトルできっとやかまし目の曲がかかるんだろうと思っていましたが。
Can You Dig It
そしたら意外にもエンドタイトルはこの曲ですよ!
ブライアン・タイラーの曲なのね。
初めてききました。
もうね、シビれました。
意表を突かれた!てっきりいつもの「うるさい」曲で終わるのかと思っていたので。
これ、70年代初頭を思わせるような曲ですよねえ。
映画音楽は大好きで未だによく聴くのですが、この曲はまた毛色がちがってていいわあ。
ハンス・ジマーやジョン・ウィリアムズの楽曲とはまたちがう疾走感!
あと不敵さね。トニー・スタークっぽくっていいじゃん。
管楽器とドラム主体なのがなんとも新鮮。
一歩間違うとすっげえダサい曲なのに、この高揚感たるや。
初代プリキュアの「一難去ってまた一難」って歌詞がぴったり合いそうな(笑)
そもそもこの楽曲が流れている間の映像がスタイリッシュでしたもんねえ。
アイアンマン1~3までの映像が小気味よく流れて。
何度でも観たいわ~。
Spotify
アイアンマン3を見た翌日、通勤中Spotifyで映画音楽を聴いていたんですよ。
そしたら偶然この曲がかかりまして。
もうね、タイトル見なくてもこれは昨日聴いた曲じゃん!って。
いや~、うれしかったな。
調べると「Can you Dig It」ってタイトルだそうで。
同名のタイトル曲、ワタクシが大好きなモック・タートルズも歌ってましたねえ。
今後はCan you Dig It=アイアンマン3という図式が出来上がりそうです。
悪くない。