- 2019-12-22
出るぞ出るぞと期待されていたiPhone SE2。
結局WWDC 2018では発表されませんでしたね。
ちょっとオドロキでしたが、Appleファンとしてはこれも想定できてたことなので(笑)
だいたい、そんなもんですよね。
WWDC
2018年6月4日午前10時(日本時間で5日午前2時)から始まったWWDC 2018。
iPhone SE2は出なかったものの、いくつか気になる発表がありました。
ちなみにWWDCってWorldwide Developers Conferenceの略なんですよね。
世界開発者会議、って訳すのでしょうか。
数年前まではこれが楽しみで楽しみで。
新型iPhoneの発表、いつもこのWWDCでやっていましたもんね。
iPhone 4Sからは秋の発表になったけれど、iPhone以外にもハードウェアの発表があるので毎回楽しみにしていました。
筆者はソフトウェア開発技術者ではないからカンファレンス自体は実際の所よくわからないのですがね・・・・。
いつも徹夜覚悟で発表を見ていたのですが、今回は寝てしまっていました(笑)
iPhone SE2
結局発表されなかったiPhone SE2。
ではいつ発表になるのか?は気になるところですね。
おそらくWWDCみたいな大きなイベントではなく、単品でひっそり発表されるんじゃないのか、というのが筆者の予想です。
今までもそんなこと、ありましたもんね。
iPhone SE2を購入する予定はないのですが。
現在使っているiPhone 8 Plusが画面サイズ的に快適で。
小さい画面に戻れるかなあ、という危惧からです。
とはいえ、テクノロジー的に凄く気になるのも確か。
ワクワクしながら待つことにします。
iOS12
iOS12で「おっ!」と思ったことはパフォーマンスの向上のところ。
旧機種であるiPhone 6sでもスピードアップできるってことで。
高負荷時のパフォーマンスが2倍向上、なんてうれしいものですね。
ってか、今まで高負荷時のパフォーマンス抑えていただけじゃ?なんて勘ぐりたくもなります(笑)
FaceTimeが32人まで参加可能、というのも地味に面白いですね。
オンラインでの飲み会などをするとき、今までappear.inを使っていたのですが。
これからはFaceTimeも使ってみようかな?という気になりますね。
他にうれしいのは通知のグループ化ですね。
LINEのメッセージで通知画面が埋め尽くされる、ということがなくなるのは実に喜ばしい。
ああ、早くこれ使いたいな。
2018年秋の提供、なんですよね・・・・・・。
他のアニ文字やARについては心を揺さぶられなかったなあ。
macOS Mojave
続いてはmacOS Mojave。
「モハーベ」って読むようですね。
南カリフォルニアと西アリゾナの砂漠地帯からのネーミングでしょうな。
筆者宅には最新のmacOSが動くmacはないので導入できないのですが。
ダークテーマが使えるのがいいですね。
これ、見た目のかっこよさもありますが長時間作業する上で目に優しいのではないのでしょうか。
欲しいぞ・・・・・・。
(画像はAppleのサイトからキャプチャしました)
あと、気になったのはmacOSとiOSの統合は「No.」とAppleサイドが言い切ったことですね。
統合機能、便利になると思うんだけどなあ。
iOSには写真編集などのいいアプリ、ありますし。
たいがい有料でmacOS版のも別途購入、となると相当辛いですからね。
これはそのうち統合してもらいたいなあ。
watchOS 5
筆者はApple Watchユーザーです。
今までJawboneのUPやpebbleなど活動量計・スマートウォッチをそこそこ使いこなしてきたのですが、行き着く先はやはりApple Watchでした。
電池は保たないけれど、フィットネストラッカーとして最高なんじゃないかなと思います。
運動を記録するだけなら他の製品でも出来るのですがねえ。
Apple Watchは画面デザインなどでめっちゃ運動するモチベーションが上がるように出来ていますもん。
そしてその性能が、またwatchOS 5で向上する、と。
地味~なポイントなんですが、Apple Watchを日頃使っている身としてはとてもうれしいです。
新しいバンドもレインボー柄で良さげだし。
願わくば、もっと電池の保ちをだな・・・・・・・。
iPad
他にもApple TVやその他kit系の話もありますがバッサリと割愛。
筆者が気になるのはiPadなんです。
WWDCでiPadが紹介されたのは2017年のiPad Pro 10.5くらいですね。
そのほかは大概春に発表されていますので。
よって今回も何の発表もないだろうということはわかっていました。
リーク情報とかもありませんでしたしね。
しかし、今後のiPadってどうなるのかすごく気になるんですよ。
Apple Pencilが2018年春のiPadから使えるようになって。
iPad Proの優位性は性能だけ、ということになりますが。
Smart KeyboardはBluetoothキーボードで代替できますしね・・・・・・。
ハイエンドモデルとしてのiPad Pro、エントリーモデルとしてのiPadという棲み分けのまま行くのか、刷新が行われるのか。
今回のWWDCを見る限り、なんにもわからないのですがApple Pencilを前面に教育市場へますます出ていきそうですもんね。
これも静観ですな。
楽しみがあるのはいいことだ!
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この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!