- 2024-07-27
こんにちは。マスター・テッドです。
いよいよ映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」の公開も明日まで。
ワタクシは実家の長崎に帰省しておりまして、明日は移動日だから観れるかなあ。
Blu-rayの発売が待ち遠しい・・・・・・・。
というわけで、今回はS.H.フィギュアーツのチューバッカ。
(SOLO)の記載のある、「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」版ですね。
チューバッカ
ワタクシ、あんんまりチューバッカって好きではないんですよ。
以前ブラックシリーズ6インチフィギュアの時にも書きましたがねえ。
ペットを飼っていたりしたら、また感想が違うのだろうなあと思いつつ。
しかしチューバッカ、ウーキー語しか話さないという設定が秀逸ですよねえ。
思えばエピソード4ってルークにとって意思疎通が難しめの話だったのだな(笑)
チューバッカはもちろんウーキー語。
R2-D2は機械語しか話さないし。
通訳してくれるC-3POは余計なことまでしゃべってそうだし。
宇宙海賊のハン・ソロ兄さんは子供扱いしたりでなかなか受け入れてくれない。
しまいにゃジェダイ騎士のベン・ケノービはフォースとかわからんことを口走るし。
がんばれ、ルーク!
その後ルークはR2-D2やチューバッカの言葉もわかるようになるし。
C-3POは諫めきれるし。
ハン・ソロ兄さんには貸しを作れるようになるし。
フォースのこともジェダイになってわかった!
めでたしめでたし!!
ってこれ、チューバッカの記事だった(笑)
パッケージ
いつものように外箱から。
でかいっす。
そして顔パーツの存在感が大きい!!
側面。
ゴーグルかけたチューバッカがなんとも印象的。
背面。
毎度毎度、S.H.フィギュアーツの写真はいいなあ。
こういう風に撮れたりポージング出来たりするといいなあ。
反対側の側面。
こっちには何もないですな。
中身
早速中身をば。
取り出したところ。
なかなか満足感高い。
太ももの付け根の部品、関節が丸見えにならないためのやつですね。
さすが!
S.H.フィギュアーツはこのへんも素晴らしい。
脚もきっちりと可動。
毎度のことですが、このつま先が曲がるってのが芸が細かい。
ゴーグルかけたチューバッカ。
ゴーグルパーツはちゃんとチューバッカの目が見えて作りが細かいですね。
肩の弾帯は、エピソード4以降と誓ってクロス掛け。
交換用の顔パーツ。
これもいい出来ですなあ。
交換のために顔を外したところ。
こういう風に顔パーツを外す前に、まず首部品が外れちゃいますが。
ま、いいっしょ。
顔パーツをつけかえた。
どれで飾るか、悩ましいほどいい出来。
定期的に変えるのが一番かな?
手の部品。
手の甲側は毛のパーツがついてますが、コチラ面はいたって普通の手のひらですね。
ブラスター・ライフル。
これは格好いいなあ
エッジの出方、塗装の出来映えがもの凄いです。
もともとワタクシ、ポンプアクションの銃って好きなんですよね~。
スター・ウォーズ世界ではどうやって使うのかはわかりませんが・・・・・・。
ブラスター・ライフルを持たせてみた。
でっかいチューバッカでこのサイズ比なのだから、普通の人間が持つとどうなるのだろう。
個人的にはヴァルが持つところを見てみたい。
後ろ姿。
膝の関節がちょい気になりますね。
ポーチ。
このポーチ、いいよなあ。
弾帯に弾着けるのはよくないけれど、普段使いに欲しくなります。
まあ、大体こんなサイズ比だよな。
映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」、世の中的にはそんなに盛り上がらなかったような気がするけども。
このチューバッカと、ミンバン・ストームトルーパーしかハン・ソロのものはラインナップされなかったな。
S.H.フィギュアーツで、オールデン・エアエンライクのハン・ソロは出ないのかなあ・・・・・・・。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!