- 2019-06-30
こんにちは。マスター・テッドです。
ローグ・ワン、今のところ3回観たのですが。
観れば観るほど「あれ?」と言うギモンがあり・・・・・。
ネタバレの恐れがありますので、軽めなものから・・・・・。
エンドタイトルのギモン
こちらでも書きましたように、マイケル・ジアッチーノのスコアはものすごくいいですね。
ローグ・ワンという作品に非常に溶け込んでおりました。
が。
しかし。
なんで、サントラにエンドタイトルが入っていないの??
「hope」という鳥肌もんの曲からいつものエンドタイトルに繋がる曲がサントラに入っていない・・・・・。
これは劇場でしか楽しめないと言うことか??
単体でもいいから販売してくれないかなあ。
エンドロール最後、ルーカスフィルムのロゴが出るあたりで静かに流れるジンのテーマ(?)がまた涙を誘うのですがねえ。
是非販売してくれ!!
悪党二人組のギモン
コーネリアス・エヴァザンとポンダ・バーバが出てきますね。
エピソード4のカンティーナ酒場でルークにケンカを売ってオビ=ワン・ケノービに腕を切り落とされるひとですな。
彼ら、ジェダからどうやって脱出したのだろう・・・・・。
小悪党だから、スター・デストロイヤーが移動はじめた頃にヤバイと思ってタトウィーンに逃げたのだろうか・・・・・。
ウィルズの守護者のギモン
惑星ジェダで、カイバーの寺院とも呼ばれるところの守護者たち。
カイバー・クリスタル収集のため帝国軍がジェダの寺院を破壊、それでウィルズの守護者たちはあぶれた、って事になるのですが。
守護者だったらしっかり守護しないと、ね。
「街の皆の厄介者」になっている場合では無いと思うのですが・・・・。
チアルートとベイズ、君たちのことだ。
タイムラインのギモン
ここからは盛大なネタバレ・・・。
エピソード4では、タンティヴIVがダース・ベイダーの乗るインペリアル級スター・デストロイヤーから追われるシーンから始まります。
ローグ・ワンはエピソード4の10分前、と言われているので最後に逃亡した船はタンティヴIVとみて良いでしょう。
しかし、だ。
ローグ・ワンの面々がスカリフに潜入、破壊工作を行っているという情報を反乱軍がヤヴィン4で傍受し、モン・モスマに報告するシーン。
この後Xウイングなどの戦闘機が一気に出撃していきます。
その状況を見ながら例の凸凹ドロイドコンビのうち一人が「スカリフ?聞いてないぞ?」というシーンがありますね。
んで、エピソード4開始時には凸凹ドロイドコンビ、既にタンティヴIVの中に居るんです。
ってことはタンティヴIVと凸凹ドロイドコンビおよび「彼女」はスカリフゲート攻撃に遅れて参加し、ラダス提督のプロファンディティのドッキング・ベイに居たってことになりますが・・・・・。
「彼女」の性格からして最前線に赴くのはどうってことなさそうですが何のためにドッキング・ベイに入ったのか・・・・・・・。
カード化した設計図を手渡しで取りに行った、と考えるのが自然ではありますが。
ちょっと時間軸的にどうかな~って思いました。
だってタンティヴIVの同型艦はガンガン戦闘に参加してましたからね。
病院船まで最前線にいたし。あれ、病院船じゃなくて同型の戦闘艦なのだろうか・・・・・・。
ナンダカンダで、次にまたローグ・ワンを観るのを楽しみにしているマスター・テッドでした。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!