- 2024-02-11
こんにちは。マスター・テッドです。
今回はデス・スター攻略セットのご紹介。
6月末の発売で、発売日には手に入れていたのですが。
ハン・ソロ祭りとかをやっていたら紹介が今になってしまいました。
こうやってエピソード4のプラモデルが世に出てくることはとてもいいことで。
スター・ウォーズをどんどん盛り上げて、色々製品化していただけると大変うれしい。
あのブロッケード・ランナーもついに発売されますし。
ファンにとってはありがたいのですわあ。
デス・スター
デス・スター、劇場で初めて見たときは衝撃でしたねえ。
まあそれ以前にさらば宇宙戦艦ヤマトの白色彗星というでっかい兵器は知っておりましたが。
特徴的だったのは、表面のメカメカしさでした。
ゴチャゴチャパーツがたくさんついていて、それはもうカッコいいなと。
ワタクシ、この表面の表現がしたくて。
ビークルモデルのスタンドにしたかったんですよ。
3Dプリンターを買って、資料も集めて。
あとはモデルデータを書くのだ!と意気込んでいたのですが仕事が忙しくなり。
放置してたら、今回のこの商品ですよ。
うれしいような、なんか残念なような・・・・・・。
複雑な心境です。
パッケージ
いつものように外箱から。
なんというカッコいい箱絵でしょう!!
これが小学生の頃あったら、きっと泣いて喜んだろうなあ。
もちろん今も嬉しいですよ。
デス・スター表面のゴチャゴチャがしっかり再現されていますねえ。
ビークルモデルのスタンドとして、いいなあ。
反対側。
この写真、いいなあ。
こういう風に陰影つけて、撮ってみたいものです。
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中身
早速中身をば。
中身を見て、驚きました。
これって1/72のビークルについてた台座じゃん(笑)
全部持ってるよ~~。
てっきりビークルモデルのスケールに合わせて新設計したものがついてくると思ってました。
排熱口にいたっては2つついてる(笑)
まあ、パーツ付加して排熱口じゃなくせばいいのだけどね。
今回の新規部品。
側面にとりつけるためのベースですね。
Xウイングの台座はクリアー。
これは大事にとっておきたいけど・・・・・・。
Xウイングはレッド2,3,5からシールを選べます。
このキット付属のXウイングは1機だけだけど、ビークルモデルのXウイング、数機持ってるから全機そろえれるぜ。
しかしレッド1も欲しいじゃん??
レッド1を再現するにはローグ・ワン上映の頃に出た、レッド中隊仕様を買うとよろし。
シールではなく水転写デカールでレッド1が再現可能。
これはいいものっすよ。
レッド中隊仕様、買ってから紹介してなかったなあ。
この機会に掲載できてよかった。
まあ、言ってしまえば既存品の使い回しであるデス・スター攻略セット。
しかし手軽にトレンチランが再現できていいものです。
このデス・スター表面の台座が欲しい!と思って1/72のキットを買っていくとかな~りお金が必要ですから。
なんともありがたい企画ではあります。
ワタクシも、このサイズに合わせてデス・スター表面作ろうかなあ。
そしてレッド1を配置したい!!
ところで。
このキット、縮尺表示がないですね。
ビークルモデル扱いなのかな?
それともデス・スター表面に縮尺がつけれないからだろうか?
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!