こんにちは。マスター・テッドです。
以前、そう。ランド・スピーダーの回で。
「S.H.フィギュアーツのオビ＝ワン・ケノービ、というかベン・ケノービ、amazonでもヨドバシでも売ってないんだよなあ。」って書きました。
そう。この時は気づいていなかったのです。この商品がベン・ケノービとして売っていることを！
いや、はっきりとベン・ケノービっｔ書いてるからある程度気づいてはいたんだろうけども。
検索では「オビ＝ワン・ケノービ」ってワードでやってましたからね。
ああ、灯台下暗し。
結局ランド・スピーダーの回の2日後くらいに、このベン・ケノービを入手しました。
ヨドバシカメラにて、3980円で。
ベン・ケノービ
どうもね、ベン・ケノービって呼名にピンとこないんですよ。
たしかにルークはずっとベンって言ってるのだけれども。
レイアはオビ＝ワン・ケノービって言ってたし。
名前に関しては、やっぱりオビ＝ワン・ケノービのほうがしっくりくるというか。
「反乱者たち」でもオビ＝ワン・ケノービだったもんなあ。
「反乱者たち」では映画「ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー」で非常におっそろしかったモールをあっという間にやっつけるのは格好良かったなあ。
そういえばまたオビ＝ワン・ケノービのスピンオフの話がでていますね。
真偽のほどはわからないのですが、ファンとしては見てみたいところです。
パッケージ
いつものように外箱から。
いつも通りのS.H.フィギュアーツ！
やっぱりこのパッケージデザイン、好きだなあ。
商品の内容が全部見えるってのは素敵。
側面。
コレクション性、ありますよねえ。
こっちサイドを見せるようにして箱を並べるとかっこいいんだなあ、これが。
背面。
いい写真だなあ。
こっち面はいつものようになにもなし！
それにしても箱、厚いなあ？
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中身
早速中身をば。
箱が厚かったのは2重構造になっていたからでした。
背面には写真があったけど、開封前にじっくり見ていなかった（笑）
このシーンを再現するための脱け殻が！！
そう、ダース・ベイダーに斬られて霊体と化すわけですよねえ。
なかなか芸が細かいな、バンダイさん。
ビフォーアフターとして棚に置いた（笑）
うん、このシーンは大事。
で、本体のほう。
相変わらず凄まじい出来です！
ちょいと影を濃いめに。
ものすごくカッコいいです。
買って良かった。
ローブの下の柔道着みたいなやつ、ヨゴシっぽいのが入ってるのがまたいい！
ベルト下のだらーんって下がってる布のところ、先端が汚れてて。
さてはオビ＝ワン・ケノービ、じゃなくてベン・ケノービ、ここでといれのあと手を拭いてるな？
なわけないですね。
フード部分は付け替え可能。
こんなふうに四角い穴が肩にあいています。
白い部分を先の四角い開口にはめるのですが。
はまるはずないじゃん？こんな小さいの！
って思っていましたがすんなり入ります。
すげえ。
かぶった状態のフード。
いいわあ。
マネしたくなるなあ。
でも後ろ姿はジャワのよう（笑）
ま、いいんだけどさ。
スター・ウォーズシリーズってやたらローブやマントが出ますねえ。
ライトセーバーの持手がまた自然でいい。
ホントは「反乱者たち」でのモールとの対決シーンみたいなポーズにしようと思っていたのはナイショだ。
失敗したこともナイショだ。
いやあかっこいい。
劇中にこんなショット無かったけど、なんかサムライっぽくてねえ。
やっぱりこのシーンは再現したくなる。
そのための顔パーツなんだろうからねえ。
ローブのおかげでかなりボリュームのあるフィギュアになっています。
袖の表現もいいですよねえ。
で、ですよ。
本来ならランド・スピーダーの回で書いたように、じょすせきに座って欲しいわけですよ。
このベン・ケノービ。
でもねえ。
ローブのボリュームがありすぎるので座れないんですよねえ。
いやあ、まいった。
てへぺろ的なポーズ。
無難にこのまま棚に飾ることに。
うん、単体でこうやって飾るほうがいいな。
ランド・スピーダーには霊体オビ＝ワンを加工して使おうかな、そのうち。
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