こんにちは。マスター・テッドです。

今年に入って、最後のジェダイを観てません。

仕事が忙しい!ってわけでもなく。

こないだはキングスマン: ゴールデン・サークル観に行ったし。

どうもね、去年のローグ・ワンのように積極的に行こう!ってモードに入れないんですよ。

複合要因があるんですなあ。

それをワタクシなりに分析していきましょう。

劇場グッズも絡めながら。

映画館の場所

去年は職場が博多駅前にありました。

だから飲み会の帰りにでもフラッとT・ジョイ博多に寄ったりしてたんですね。

しかし現在の職場は天神。

TOHOシネマズ天神のソラリアがあるにはあるけど。

中洲大洋もあるな。

どうも行きづらい。

天神という街が、ワタクシを受け入れてくれないのか?(笑)

結局はキャナルシティまで職場から歩くのですが、この時期は寒いから億劫で・・・・・・。

映画の内容

まあ、色々面白いポイントはあるんですよね。

アイロンとか、R2-D2のホログラムとか。

雷を使ったアノ人とか。

もちろん、音楽もいいなあ、と。

しかし。

ストーリー自体はちょっと疑問が残ります。

まず作戦行動。

ファースト・オーダーには他にもスター・デストロイヤー持ってるはずですよねえ?

もう1隻くらい前方か側面に配置して、挟撃すればいいじゃん。

足止めにもなるし。

ずーっと燃料切れまで付き合う必要ないよね??

さらにファースト・オーダーの命知らずなパイロット達であれば、片道切符でも出撃しそうなものですがねえ。

タイ・サイレンサーの攻撃で戦闘機隊にダメージが出てるから迎撃される心配も無く。

機関部破壊すれば母艦は追いついてくるのだから回収の見込みもあるじゃん??

まあ、ハグスの無能さを知らしめるための追いかけっこ、だったのかもしれませんが。

ここまでのんびりした戦いもそうそうないでしょう。

あと、ホルド提督はなんで作戦を開示しなかったのか。

もしかしたら内通者いるかも、と思ったのかも知れませんが。

せめて元・戦闘機隊のリーダーであるポー・ダメロンくらいには伝えてもいいですよねえ。

結局拘束とかで余計な時間食うわけで。

あと、クレイトでの戦い。

スキー・スピーダーでなんとかなるものでもなく。

撤退するのが遅すぎましたねえ。

そのへんはドラマチックではありましたが、無駄死にが多すぎた。

クレイトといえば、タイ・ファイターを引き連れて破壊してたあと、ミレニアム・ファルコンは何してたんだろう。

ビーコンでレジスタンスを探してたのでしょうが、AT-M6とまではいかなくてもAT-ATくらい破壊する火力持ってると思うのですが。

あと、AT-ST。

出てきたのはうれしいけど、設計ミスでしょ、あれ。

ハンガーの固定部、ちょっと動かしたら頭部がばかっと外れるんですぜ?

そんな強度じゃいかん。

イウォークに破壊されまくるぞ?そんなんじゃ。

あ、もともと破壊されまくってたか・・・・・。

あと、ローズの「乗ってく?」もあんまり好きになれなかった。

そしてローズ。

立ち位置としてはいいのだけども。

ストーリー上、どうも強引な気がして。

整備士からエージェント、そしてパイロットなんだもん。

しかもクレイトでは被弾してなかったし。

姉ペイジゆずりの操縦技術、って設定ならいいのですがね~。

カント・ベイトのくだりもちょっと緩みがちで。

3回目の吹き替え版、カント・ベイトのシーンで居眠りしてしまった。

そもそもカント・ベイトにいった船ってパイパー・スペース入れるんですよね?

みんなそれで逃げれば良かったのにさ。

いや、まだまだ言いたいことはあるのですよ。

次のに比べると些細なモノで。

ルーク・・・・・・

やっぱり、劇場に足が向かないのはルークの扱いですかねえ・・・・。

ちょっと辛い。

ルーク、というよりマーク・ハミルって感じだったし。

ストーリー上いなくなる、ってのはいいのだけれど。

やはり少年時代大好きだったルーク・スカイウォーカーがいなくなるというのはかなり寂しいことで。

とはいえ、やはり好きな映画です。

あと最低でも1回は観に行きます。

次はIMAX3Dだな。

4DXの「闇バージョン」も観たかったけれどももう終わったし。

冒頭の、ポー・ダメロンのXウイングの活躍は好きなんですよねえ。

それだけでもしっかり観たい!!

この記事は私が書いたとです!

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まいにちたのしく!

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