久々のフィギュア紹介です。
どういうフォーマットで記事書いてたかもよく覚えていない（笑）
ちょっと過去記事参考にしてみますかね。
今回ご紹介するのはコブ・ヴァンスとキャド・ベインのセット。
これ、だいぶ前に発表になっていたのですよ。
欲しい！って思っていたのですがなぜか米アマゾンで全然入ってこなくて。
そしたら今年2024年のお正月明け、1/4にトイサピエンスで安売りしてるのを教えてもらいまして。
即、購入！
だってVの会所属ですから。
忠誠を！ヴァーンス！！
コブ・ヴァンス & キャド・ベイン
なかなかおもしろいセットですよね。
二人はボバ・フェット/The Book of Boba Fettのチャプター6でガッツリ対峙します。
この一騎打ちシーン、カット割りとかもかなり緊迫してて素晴らしかった。
西部劇はこうじゃないとね！って思った次第ですわ。
ってか、チャプター6は詰め込んでましたよね。
ヴァンスにマンドーにルークにグローグーにR2-D2にアソーカ、キャドまで。
ついつい何度も繰り返し見てしまう回です。
あ、そうそう。
[fit_preset-blog_card id=”blog_card-is-preset1″ type=”in” post=”32220″ title=”関連記事” img_url=”https://sw-kmm-lv.net/wp-content/uploads/2024/01/2023-05-07-10.35.24.jpg”]↑この記事にある、「このあと続く記事たちの前振りです！！」というのは今回のものも含まれます！
もちろん↓の記事にも影響しておりましたが！
[fit_preset-blog_card id=”blog_card-is-preset1″ type=”in” post=”32195″ title=”関連記事” img_url=”https://sw-kmm-lv.net/wp-content/uploads/2024/01/2024-01-14-14.33.15-scaled.jpg”]ヴァンス記事、かなり慌てて書いたもんね。
今回のセットが届いてしまう！なんて思いながら（笑）
パッケージ
いつものように外箱から。
この商品が発売された時期、ブリスターパックでなくなったんですよね。
今はブリスターパックに戻っていますが。
やっぱり不評だったのでしょう。
不評のわけは、あとに書きます。
それにしてもこの写真。
ギャグかなにかかな？って思ってしまいます。
まあヴァンスらしくていいんだけどさあ。
イラストは素晴らしい。
そういえば最近のブラックシリーズ6インチフィギュアって、この絵がドラゴンボールの背表紙のように連続でつながっていくのですが。
これはどうだったのだろう。
背面。久しぶりの日本語シールに妙に安心してしまう。
コッチ面には商品の紹介的な写真。
キャド・ベインに比べてコブ・ヴァンスの付属品はいささか寂しい。
ワタクシはVの会メンバーなのでメインはコブ・ヴァンスでキャド・ベインはオマケ的扱いだったのですが。
もしかして本国ではキャド・ベインのほうが人気あるのか？
ポチップ
う〜ん、今回の商品ないわあ。
代わりにほかのものを。
中身
さっそく中身をば。
箱を開けると小袋。
これは後述する武器類が入っていました。
小袋たちです。
左がキャド・ベイン用、右はコブ・ヴァンス用ですね。
先に武器たち出しました。
キャド・ベインのは豪華ですがコブ・ヴァンスのはブラスター1丁のみ。
ヴァンスさみしい。
そしていよいよ本体へ。
なんだこのミイラみたいなのは！
唯一救いがあるとすれば、ちゃんとスター・ウォーズロゴのついてる袋だということ。
袋をといたらコブ・ヴァンスこんにちは。
うん、これは不評だろうな。
今はまたブリスターパックに戻っていますからね、ブラックシリーズ6インチフィギュア。
袋から出したところ。
なんか味気ないけども。
さて、まずはキャド・ベインから紹介しますかね。
今回はフィギュア記事2個分だからね。
キャド・ベイン
超有名な賞金稼ぎ、ですね。
映画本編ではもちろんボバ・フェットのほうが有名なんですが。
このハットといい、悪役ヅラといい。人気の高いキャラクターなんじゃないでしょうか。
いかにもスター・ウォーズ！という装備品がなんともいえませんね。
古い西部劇のものをムリヤリアップデートしたみたいな。
このフィギュア、やたらと出来がいい！
この憎たらしいキャド・ベインのかをがよく再現されています。
塗り分けもいい。
ハットを目深にかぶせて。
こんにちは。
とは絶対言わんわな、このひと。
ブラスターを取りやすいようにめくれ上がったコートがしっかり再現されております。
足のフラッシュバイダー？もおっかない。
2丁拳銃使いですからね。ホルスターはふたつ。
おなかにもフラッシュバイダー？を装備。
後ろ姿。
メカのディテールもかなりいい。
ブーツのアップ。
そういやキャド・ベイン、フリータウンまで徒歩で行ったのだろうか。
疲れそうな靴ですが。
西部劇での馬キャラがなんかいるといいんですがね、スピーダーバイクではなく。
おなじみ火炎放射エフェクト。
左にテキトーにおいてたブラスターがこのあと悲劇を生みます。
ブラスターのアップ。
もちろん西部劇キャラなんだからリボルバーベースですよね。
ワタクシの大好きなコルト・シングル・アクション・アーミー、通称ピースメーカーなんだろうか？
もたせてみた。
先程書いた悲劇とは、あまりにもテキトーにブラスター扱っていたら。
エフェクトパーツひとつが机から落ちてどこかに行ってしまった・・・・。
よってこの写真、1つしかエフェクトつけてません（笑）
コブ・ヴァンス
いよいよメインのコブ・ヴァンスですが。
出来の方は残念ながらキャド・ベインのほうが良かった。
かっこいいんだけどね。
塗りとかは遥かにキャド・ベインのほうが上。
目の塗りがねえ。
たしか、シェパード・ペイン先生は白目を白で塗るな、って書いてなかったっけか。
ポチップ
後ろから。
ネッカチーフ？の結び目がいい感じ。
つぶつぶのついたような服もよく再現されてますね。
個人的にはおなじみの、ホルスターベルト。
赤と白のバックルがなんともコブ・ヴァンスです。
足のディテール。
しかしかっこいいブーツだな。
こういうのほしい。
後ろ姿。
ガンバレ保安官！
以前紹介したものと。
[fit_preset-blog_card id=”blog_card-is-preset1″ type=”in” post=”32220″ title=”関連記事” img_url=”https://sw-kmm-lv.net/wp-content/uploads/2024/01/2023-05-07-10.35.24.jpg”]パーツの流用、そこそこありますね。
顔の塗りは以前のボバアーマー付きもののほうが好きだなあ。
ブラスターの比較。
右が今回の。塗り分けされてていいですねえ。
スパイスを取り締まる保安官。
で、有名なキャド・ベインとの一騎打ちは写真撮ってません（笑）
だって画角的に難しいんだもん。
いつかやってみたいですけどね。広いスペースで！！
みちみちになったマンダロリアンコーナーに飾っています。
ここで・・・お気づきだろうか？
行方不明になってたキャド・ベインのブラスターエフェクト、見つかりました！
よかった！
マンダロリアンコーナー、今後レイアウトかえる予定。
みちみちなのは解消したいもんね！
場所がもうないんだけど・・・・・。
ポチップ
コメント