- 2024-01-27
こんにちは。マスター・テッドです。
こないだyoutubeを見ていたら、すっげえのがありました。
エピソード4でのいわゆる「酒場のバンド」、カンティーナ・バンドの10時間くらいバージョン(笑)
そもそも、カンティーナ・バンドってそうそう登場場面多いわけでもなく。
この曲と、もう1曲ありまして。
本編ではもう1曲のほうではなんか尺が短くなってるんですよねえ。
この曲、サントラでは「酒場のバンド」としてのってました。
当時小学三年生のワタクシはこれではじめて「酒場」というキーワードをインプットしました。
まあ、この2016年に「酒場」がきっちり存在するかどうかはよくわかっていませんが。
少なくともお酒が出るお店はいっぱい覚えましたし、行きました(笑)
あ、しまった、ここは小学生もターゲットにしているブログだった。
スター・ウォーズは基本、交響楽なわけじゃないですか。
そんな中に、こんな軽快なポップスを紛れ込ませてくるんだもん。
ジョージ・ルーカスとジョン・ウィリアムズ恐るべしです。
ジョン・ウィリアムズはその後、スティーヴン・スピルバーグの戦争映画(??)である「1941」での挿入曲でもっと大暴れしますが。
いや~、「1941」はもっと評価されていいと思うんだけどなあ。
三船敏郎の無駄遣い、ってカンジも最高だし(笑)
ほら、三船敏郎ってエピソード4のオファーもあったって話だからこのブログとも繋がるよね。
ベニー・グッドマンのsing sing sing的にswing,swing,swingなのがシャレがキいてて良い!
この曲聞くとすぐ乱闘シーンが思い浮かぶものです(笑)
あ、比較対象に本家もあげとこう。
それにしても、フォースの覚醒の酒場での音楽、あれはイマイチだったなあ。
マズの城のシーンね。
なんか感情移入できない、というか。
もっといい曲あるだろうにねえ。
ジョン・ウィリアムズに暴走してもらえば良かったのに。
そんなお歳でもないか・・・・・。
それこそカンティーナ・バンド引っ張ってきて演奏してもらえば良かったんじゃ?
カンティーナ・バンドはタトウィーンで仕事にあぶれてた設定じゃなかったっけかなあ。
ジャバ・ザ・ハットも亡くなったことだし。
あ、それから結構年数経ってるんだったな。
しかしこの酒場のバンドの動画、ずーっとかけてるとさすがに飽きますね・・・・・。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!