- 2024-04-09
こんにちは。マスター・テッドです。
今日はフォースの覚醒のオリジナル・サウンドトラックを紹介します。
スター・ウォーズというとやはり印象的なのがあの楽曲群。
エピソード4を初めて見た/聴いたときは本当に衝撃が走りましたからね。
人生が変わった、って思いましたもん。
そのへんは昔話のコーナででも。
ジブンはCDを買ったのではなく、愛用、と言っていいほど大好きなApple Music経由で
毎日聴いております。
いや~、さすがです。
なにがさすががって。やっぱり凄いわ、巨匠ジョン・ウィリアムズ。
旧作のフレーズと新曲とがマッチしてる!
通勤中は中毒患者のように聴いております。
とはいえ、気になる面も少々。
March of the Resistance、ですが。
ライトサイド側のマーチって事で盛り上がるのですが、フレーズ自体は
エピソード1~3のドロイド軍のテーマっぽいですよね。
レジスタンスの資金協力をしているのがあの通商連合だったり、しないよなあ。
贅沢ですが、ここは新フレーズのほうが良かったかも。
次にFollow Me に代表される、追いかけられるときにかかってたフレーズ。
公開初日にぼーっと見ながら、どこかで聴いたなあと。
旧3部作だっけ?なんて思いましたが。
翌日にこのサウンドトラックを聴いてて思い出しました。
「ランボー2 怒りの脱出」での曲に似てるんですよね。
ベトナム兵が捕虜を連れて逃げたランボーを探すシーン。
あれはたしかジェリー・ゴールドスミスのスコアでしたっけ。
パクリ、とかというレベルではなくてなんか似てるな~と思った程度です。
Farewell and The Tripでは「エイリアン」みたいなフレーズもあってちょっとびっくりしたり。
まあ、気になる面なんてそんなもんですね。
たいしたことはない(笑)
しかし!!今回はやはりRey’s Theme、これが最高でしょう。
繊細だけどしっかりと筋の通っている、レイのキャラクターに合った曲ですね。
今までのライトサイド側の人間の曲にしては悲し目の曲ですが、
エンドタイトルで流れるこのフレーズを聴いてあらためて感動しました。
き~っと、今後もずっと聴くサウンドトラックですね。
映画の感動が蘇るから、毎日聞き続けます。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!