年末の風呂掃除で痛恨のアクシデント!3Dプリンター計画が頓挫したワタクシの寝正月物語

こんにちは。マスター・テッドあらため花金・チドリウォーカーです。

今回は実家での大掃除中に起きた予期せぬ出来事から、思いがけない形で新年を迎えることになった体験をお伝えしたいと思います。

誰もが経験する年末の大掃除。

しかし、まさかこれがこんな結末を迎えるとは・・・・。

油断大敵!風呂掃除で起きた痛恨の一撃

年末恒例の大掃除。

昨年28日より実家に帰省したワタクシは、30日に風呂場の掃除を担当することになりました。

普段から掃除好きな(?)ワタクシにとって、それはごく普通の作業のはずでした。

そりゃね、名古屋アジトも福岡アジトもきっちり掃除してますわ。

しかし運命の瞬間は突然訪れます。

風呂釜をジャバで念入りに掃除していた時のこと。

風呂のふちにカラダ、というかお腹らへんを預けていて。

体勢を変えようとした瞬間、「ごりっ」という不穏な音とともに、あばら付近に鋭い痛みが走りました。

その時は「ちょっと打ちつけたかな」程度に考えていたのですが、これが後々大変なことになるとは夢にも思いませんでした。

風呂のスリッパがなんか履き心地悪かったのも敗因だな。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

静かな悲鳴を上げた深夜の激痛

最初のうちは生活に支障が出るほどではなかったものの、時間の経過とともに痛みは徐々に増していきました。

そして迎えた1月1日深夜(というか2日の午前1時)。

突如として訪れた激痛に、ワタクシは静かな悲鳴を上げることになります。

息をするだけでも痛い。寝返りを打つことすらままならない。深呼吸なんてもってのほか。

新年早々、こんな状況になるとは。

深夜のため、近所への配慮から大きな声も出せず、スマートフォンの画面を頼りに近隣の救急病院を必死で探すワタクシ。

まさに新年早々の想定外の展開でした。

初夢なんて夢のまた夢、でしたわ・・・。眠れないんだもん。

予期せぬ寝正月と頓挫した3Dプリンター計画

朝一番で向かった病院でCT検査を受けた結果、幸いにも骨には異常なしという診断。

医師からは「軟骨にヒビが入っているのでしょう」という説明を受けました。

安静にすることを強く勧められ、痛み止めの処方を受けて実家へ戻ることに。

実はワタクシ、この年末年始は3Dプリンターを使って様々なものを作る計画を立てていたのです。

新しい創作の可能性を広げる絶好の機会になるはずでした。

しかし、そんな野心的な計画は見事に頓挫。

代わりに待っていたのは、お酒禁止・痛み止めを飲みながらの完全な寝正月でした。

まさに「人間万事塞翁が馬」とはこのことかもしれません。

計画通りにいかないことも人生では往々にしてあるもの。

この経験を通じて、予期せぬ出来事にも柔軟に対応することの大切さを、年始早々身をもって学ぶことになりました。

そして何より、普段当たり前のように行っている家事や掃除でも、ちょっとした不注意が思わぬ結果を招くことがあるという教訓も得ました。

新年早々の「寝正月」は、確かに予定外でしたが、ゆっくりと休養を取る貴重な時間となりました。

皆さんも日常的な作業こそ、より一層の注意を払って行うことをお勧めします。

思わぬところに危険は潜んでいるものです。

今回の経験を教訓に、これからは更に慎重に行動していきたいと思います。

幸い、数日の安静で徐々に痛みも和らいできました。

3Dプリンターでの創作活動は少し先送りになってしまいましたが、その分、アイデアを練る時間として活用できたのは、不幸中の幸いだったかもしれません。

いや、ずっと寝てて変な夢ばっかり見てたんだけどさ。

この記事は私が書いたとです!

アバター画像

マスター・テッド

まいにちたのしく!

TOP