- 2020-01-18
こんにちは。マスター・テッドです。
ここんところプラモデルづいております
ビークルモデル ファースト・オーダー タイ・ファイター セットのマスキング型紙の記事が思ったよりも好評だったので、2匹目のどじょうを狙います。
まあ、どじょうはいなくてもうなぎの時期ですからね。
うなぎのほうがもっと居ないか。
今回はビークルモデル 007 タイ・アドバンストx1 & ファイター セットです!!
ビークルモデル 007 タイ・アドバンストx1 & ファイター セット
これ、以前紹介しました。
やっぱりマスキングで苦労してるのだよなあ。
過去記事によるとパネル1枚で1日、って書いてありましたから最低4日はかかってるのですねえ。
しかし!今回のマスキング型紙を使うと全部1日で終わりますよ!!
いや、乾燥時間おかないといかんですが・・・・・。
それは後ほど書きます。
マスキング型紙
おまちかね?のマスキング型紙です。
PDFデータになっております。
ダウンロードは↓からどうそ。
今回は1枚の印刷で2キット分です。
タイ・アドバンストx1のパネル、小さいですからね。
A4用紙に入れるのにかなり余裕がありました。
これで失敗したときも安心!!
ビークルモデル ファースト・オーダー タイ・ファイター セットのマスキング型紙もこんなふうに予備を用意しておけば良かったかな??
いざ使ってみよう!
方法はビークルモデル ファースト・オーダー タイ・ファイター セットのマスキング型紙のときと同じです。
印刷して短冊状に切って、マスキングテープに貼る。
ずれてますね~。
でもこれはまだマスキングテープにのり付けしていません。
置いてみた感じ、ね。
これで1キット分です。
あとはこれを切り取ってパネルに貼っていくのですが。
先に真っ黒に塗っておきましょう。
今回、この黒はガンダムマーカーのブラックを使いました。
もちろんガンダムマーカーエアブラシシステムにて。
うん、ガンダムマーカー単品でも使いやすいね。
しかし。これは後に悲劇を生むことに・・・・・・。
パネルをマスキングして、ガンダムマーカーエアブラシシステムと改造ノズルで塗装。
自画自賛ですが、好みの色を手軽にエアブラシ出来るのは素晴らしい!
ダイソーのアクリル絵の具の白、黒、青をテキトーに合わせて配色。
青みが強すぎたけど、写真じゃLEDライト当てるから飛ぶはず(笑)
そんなこんなで完成!
うん、激しいはみ出しも浸入もなくてよかった。
今回はここからもう1ひねり。
軽くウォッシングしてモールドを強調します。
ん~、わかりづらい(笑)
あんまり変わらないんじゃ?って気もしますが(笑)
しかし。
先述のパネルの話。
よく見ると、黒色が剥げているのですよ。
そう、これはガンダムマーカーのブラックの皮膜がそんなに強くなかったからなんですよね。
あんまり乾燥させなかったから?
それとももともと皮膜が弱い?
マスキングテープを剝がしたら、ごっそりと黒がついてきて焦った・・・・・・。
でもマスキングテープの粘着力弱めると塗料が浸入してきそうだし。
なかなか難しいですな。
下地はアクリジョンのほうがいいのかなあ。
背面はこんな感じ。
今回は両機ともツイン・イオン・エンジン(TIE)の部分には赤を塗った。
いや~、このビークルモデル、最高。
ちょちょっと色塗るだけでいい感じのタイ・ファイター、タイ・アドバンストx1をゲットできるんだもん。
やっぱり全塗装はいいねえ。
以前作った奴とあわせて、ようやく3機編隊ができた!!
「隊列を崩すな」
今後は
型紙シリーズ、お休みです。
Aウイング・スターファイターのやつを作ろうと思ったんですがね。
タイ・ファイターと比べて、需要も少なそうだもんな~。
今はそれよりも他にやりたいことがあってですね。
そっちのほうにご期待あれ!
たぶん面白いと思います。
でもまだ構想中なので公開は先かな~。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!