- 2016-11-11
こんにちは。マスター・テッドあらため花金・チドリウォーカーです。
このブログ、日曜日はフィギュアやらビークルの写真を撮って商品紹介してます。
以前書いた通り、ブログの写真にはiPhoneを使わずにandroid機を使っているのですよ。
ところが!!!
暑すぎる夏
今年の夏、暑すぎません?
体温を超える日がザラにあったり。
熱中症特別警戒アラートなんて、来ない日が無いくらい。
そんな中で、ブログ写真撮影担当のGalaxy Note 10 Liteが起動しなくなりました。
充電もうまくいかない。
何事?と思ってよく見るとバックカバーが浮いています。
ってことはバッテリーの膨張・・・・。
あけてみると
ビンゴ!
もうパンパンに膨らんでいます。
これは全くもって使い物になりませんね。
福岡から長崎に移動するとき、高速バスのトランクルームに荷物置いたからいけなかったのか・・・。
バッテリー交換すればいいのですが、肝心のバッテリー、納期が2週間以上となっておりました。
ああ、ここは代替のスマートフォン買わなきゃだなあ・・・・。
おすすめスマホを教えて!
ワタクシ、かつてはFDDM(福岡デジタルデバイスミーティング)に所属しておりまして。
以前であれば、ブログ用のカメラマシンをすぐ決めきれたハズです。
が。FDDMにも行っていないし。
そもそも2020年以降開催されてないし。
そんな時はAI様に訊くのです!なんとも便利な時代。
GALAXY Noteの中古とか、iPhone14plusにマクロカメラレンズつけた方がいいかとか、いろいろ訊きました。
結果、自分のライフスタイル的にはXiaomi Redmi Note 12あたりがいいのでは、ということになりました。
OPPOのものたMotorolaのも最後まで候補に残ったのですが。
よし!Xiaomi Redmi Note 12を買うぞ!
Amazonでポチっとな!
Xiaomi Redmi Note 12ではない?
さすがはAmazon。
すぐに届きましたよ。
あれっ。
NOTEではない。
そう、間違ってXiaomi Redmi Note 12ではなくXiaomi Redmi 12 5Gを買ってたのですね。
道理で安いはずだ!!
しかもね、NOTEではないって気づいたの、ついさっき。
商品到着後、3日経過してますわ(笑)
カメラ性能も問題ないからいいんだけどさ!(笑)
開封の儀
箱の写真は上に載せていますので、早速開封!!
へえ、iPhone14plusより細身でいいじゃん。
でも相当重いな、これ。
会社支給のiPhone SEとの比較。
案外いいじゃん、このサイズ。
背面。
機種名も確認しないくらいだったので何色かも意識していなかった。
ポーラーシルバーって書いてあった。
ううう、ブレブレ写真で申し訳ない。
USB-Cの充電器使うのだよね。
最近のローエンド(ミドルレンジ?)は充電器も充電ケーブルもついていないのねえ。知らなかった。
カメラ性能、大丈夫かな・・・・。
あれ?FeliCaマークがある。おサイフケータイとして使えるのかな?一切スペック見てないので知らんけど(笑)
上面にイヤフォンジャックというのはありがたいね。
これも知らなかった(笑)いかに勢いで買ったかがわかりますね。
このクラスのスマホのありがたい点はケースが入ってることですね。
これも知らなかった。ケースに追加投資するのいやだから裸運用しようと思ってました。
あと付属品は説明書と、SIMトレー抜き用のピンでした。シンプル。
SIMトレー。
あれ?パッキン入ってるの?そしたら防水ってこと??
あまりにもスペック知らなさすぎなので、次の章ではスペックについておさらいしておこう、自分のため(笑)
Redmi 12 5Gのスペック
AI様に訊いてみましたよ。
Redmi 12 5Gの概要
Redmi 12 5Gは、2023年にXiaomiから発売されたエントリーモデルのスマートフォンです。このモデルは、低価格ながらも最新の技術を取り入れており、コストパフォーマンスに優れています。特に、5G対応や大容量バッテリー、大画面ディスプレイなど、日常使用に十分な機能を提供しています。
主な特徴
- デザインとディスプレイ: Redmi 12 5Gは、6.8インチのフルHD+ディスプレイを搭載しており、視認性が高く、動画視聴やゲームプレイに適しています。デザインはシンプルで、背面にはガラス素材を使用しており、高級感があります。
- パフォーマンス: 最新のSnapdragon 4 Gen 2プロセッサを搭載しており、日常的な使用においてスムーズな操作が可能です。また、最大8GBのRAMと256GBのストレージを備えており、アプリの多重起動や大容量ファイルの保存にも対応しています。
- カメラ: メインカメラは5000万画素で、深度センサーを備えており、日常の撮影には十分な性能を持っています。ただし、カメラ性能については他の高価格帯モデルに比べると控えめです。
- バッテリーと充電: 5000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、長時間の使用が可能です。急速充電にも対応しており、短時間での充電が可能です。
- その他の機能: IP53の防水・防塵性能を持ち、FeliCaによるおサイフケータイ機能も搭載しています。これにより、日常の利便性が向上しています。
6.8インチもあったのか。ガラス素材のせいで重くなってるような・・・・。
最大8GBのRAM、とのことですがワタクシが買ったのは4GB。カメラ専用機なんだからかまいませんもの。
そのカメラ、高価格帯モデルに比べると控えめとな!大丈夫か??
IP53でFeliCaつき。なかなかいいじゃん!
総評
Redmi 12 5Gは、エントリーレベルのスマートフォンとしては非常に魅力的な選択肢です。特に、コストを抑えつつも5G対応や大画面ディスプレイ、大容量バッテリーなどの基本性能を重視するユーザーにとって、非常に価値のあるモデルです。価格帯を考慮すると、非常にバランスの取れた製品であり、初めてのスマートフォンやサブ機としても適しています。
うん、サブ機として扱うからね。もう少し軽いと嬉しいのだけど。
スペック表
表にまとめてもらいました。
項目 | 詳細 |
---|---|
ネットワーク | GSM / HSPA / LTE / 5G |
2G バンド | GSM 850 / 900 / 1800 / 1900 – SIM 1 & SIM 2 |
3G バンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
4G バンド | 1, 3, 5, 8, 40, 41 |
5G バンド | 1, 3, 5, 8, 28, 40, 78 SA/NSA |
発売日 | 2023年8月1日(発表)、2023年8月4日(発売) |
ボディ | ガラスフロント(ゴリラガラス)、プラスチックフレーム、ガラスバック(ゴリラガラス) |
サイズ | 168.6 x 76.3 x 8.2 mm |
重量 | 199 g |
防水・防塵 | IP53, 防塵・防滴 |
ディスプレイ | 6.79インチ IPS LCD, 1080 x 2460 ピクセル, 90Hz, 550 nits |
OS | Android 13, MIUI 14 |
チップセット | Qualcomm SM4450 Snapdragon 4 Gen 2 (4 nm) |
CPU | オクタコア (2×2.2 GHz Cortex-A78 & 6×1.95 GHz Cortex-A55) |
GPU | Adreno 613 |
メモリ | 4GB / 8GB RAM, 128GB / 256GB ストレージ, 最大1TBまで拡張可能 |
リアカメラ | 50MP (f/1.8) + 2MP 深度センサー (f/2.4) |
フロントカメラ | 8MP (f/2.0) |
バッテリー | 5000mAh, 18W 急速充電対応 |
その他 | 側面指紋センサー、3.5mm ヘッドフォンジャック、IRブラスター、NFC対応 |
バッテリーは5000mAhもあるのか。 急速充電対応というのもポイント高い!
ローエンド~ミドルレンジでもうこんなスペックのものが売ってるのねえ。
発売日から考えると後継機ももう出てるだろうし。
サイズ感が非常にいいと思うので、これがメイン機でもありなんじゃ?
あ、やっぱりワタクシはiPhoneから離れられませんが(笑)
カメラ性能
さて、肝心のカメラ性能はどうか。
間違って福岡アジトから長崎アジトに持ってきてしまった(笑)インペリアル・シャトルものですね。
コレ撮ったときはまさか間違った機種を買ったとは思ってなかったのでそれなりの満足感ありました。
発色もいいし、これだけ寄れるんだから大成功なのでは?
これ、iPhone14plusの標準カメラでは無理な距離です。
続いて比較を。
上がGalaxy Note 10 Lite、下はRedmi 12 5Gです。
光の当たり方が違うのですが、このブログに載せる写真ということではRedmi 12 5Gで十分です!
いや~、よかった。
2万以内でゲットできるなんて、本当にいい時代が来ました。
いっそスマートフォンはこのレベルでいいから、持ち運びのタブレットを大幅に強化したらいいのでは?って思いましたね。
iPhone SE4とMシリーズプロセッサー載せた軽いiPadとか。
当面はRedmi 12 5Gで頑張っていきますよ!
あ、ちなみにGalaxy Note 10 Liteの交換用バッテリーは予約してます!
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!