こんにちは。マスター・テッドです。

今日は10月9日 月曜日。体育の日でお休みですね。

くんちも最終日。

がんばって参りましょう。

本日のスター・ウォーズ カレンダー画像はこれ。

20231009

スター・ウォーズ:エピソードⅧ-最後のジェダイよりカイロ・レン

大物だから商品には困らないね。

やっぱりこれがカッコイイと思うのよねえ。

Google翻訳によると

Strong with the Force, Kylo Ren is the son of Leia Organa and Han Solo. He rejects the teachings of the Jedi path and becomes Supreme Leader Snoke’s student. He kills his father and seeks to destroy the Resistance led by his mother, along with any remnants of the Jedi Order.
フォースに強いカイロ・レンは、レイア・オーガナとハン・ソロの息子です。 彼はジェダイの道の教えを拒否し、最高指導者スノークの弟子になります。 彼は父親を殺し、ジェダイ・オーダーの残党とともに母親が率いるレジスタンスを壊滅させようとしている。

とのこと。

先日フィナーレを迎えたアソーカ。

スローンの復活からこのシークエルまでどう繋げるのかは見物ですが。

正直、繋げなくてもいいんじゃないかと思っておりますね。

スローンほどの強敵倒したら疲弊しますよ。

ルークらも散々レジェンズで苦労してたんだし。

となると、カイロ・レンがショボく見える・・・。

フォースの覚醒の頃かな?JJか誰かが「ダース・ベイダーより強い悪役はいない」みたいなこと書いていましたが。

カイロ・レン、ダース・ベイダーより強くしても良かったんじゃない?

そりゃクローン・ウォーズであんだけ戦ってきたアナキンは最強なんだけど。

ダース・ベイダー、機械じゃん?

そのへん逆手にとってできたろうし。

AI様にはアンチカイロ・レンの立場をとらせてみました。

スター・ウォーズのファンの中には、カイロ・レンを嫌う人も多いでしょう。

カイロ・レンは、ルーク・スカイウォーカーの甥であり、ハン・ソロとレイア・オーガナの息子であるベン・ソロがダークサイドに堕ちた姿です。

彼は、ファースト・オーダーのリーダーであるスノークに仕え、レン騎士団を率いて銀河系に恐怖と暴力を振りまきました。

しかし、彼は本当に恐ろしい悪役だったのでしょうか?

私は、彼はスター・ウォーズの最悪の悪役だったと思います。以下にその理由を説明します。

 

カイロ・レンはダース・ベーダーの真似をしていただけだった

カイロ・レンは、ダース・ベーダーに憧れていました。

彼は、自分がスカイウォーカーの血筋であることに誇りを持ち、ダース・ベーダーの遺したマスクやライトセーバーを手に入れました。

しかし、彼はダース・ベーダーの真似をしていただけで、彼の本質や理念を理解していませんでした。

ダース・ベーダーは、自分の愛する者を救うためにダークサイドに堕ちたのですが、カイロ・レンは自分の家族や師匠を裏切り、殺害しました。

ダース・ベーダーは、最後にルークと和解し、光に帰ったのですが、カイロ・レンは自分の過ちを認めず、スノークやレイと争い続けました。

カイロ・レンは、ダース・ベーダーの強さやカリスマを真似ることしかできず、彼の苦悩や葛藤を感じることができませんでした。

 

カイロ・レンは感情的で不安定だった

カイロ・レンは、感情的で不安定な性格でした。

彼は自分の気に入らないことがあるとすぐにキレて暴れたり、部下や同僚を殺したりしました。

彼は自分の正体や目的に迷いがあり、ダークサイドとライトサイドの間で揺れ動きました。

彼はレイに惹かれていましたが、彼女を仲間に引き入れることもできず、敵対することもできませんでした。

彼は自分の父親であるハン・ソロを殺した後も罪悪感に苛まれましたが、それでもファースト・オーダーに従い続けました。

カイロ・レンは自分自身をコントロールすることができず、周囲から信頼されることもなく、孤独な存在でした。

 

カイロ・レンは最後に救われなかった

カイロ・レンは最後に救われなかったと私は思います。

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』では、カイロ・レンは母親であるレイアの死によってライトサイドに目覚め、ベン・ソロとしてレイと共にパルパティーン皇帝に立ち向かいます。

しかし、彼は皇帝の攻撃によって深い傷を負い、レイが皇帝を倒した後に彼女を助けるために自分の命を捧げます。

彼はレイとキスを交わした後に消えてしまいます。

このシーンは、カイロ・レンが最後にレイと愛を確かめ合ったとも解釈できますが、私はそれが救済ではないと思います。

なぜなら、カイロ・レンは自分の罪を償うこともなく、自分の行いに責任を取ることもなく、自分の命を終わらせたからです。

彼は自分の過去や未来と向き合うことなく、逃げるように死んだのです。

彼は自分の家族や仲間や銀河系に対して謝罪することもなく、彼らと和解することもなく、彼らの記憶から消えてしまったのです。

 

まとめ

以上の理由から、私はカイロ・レンはスター・ウォーズの最悪の悪役だったと思います。

彼はダース・ベーダーの真似をしていただけで、感情的で不安定で、最後に救われなかったのです。

彼はスター・ウォーズの歴史において忘れられるべき存在だと私は考えます。

舞台裏では、カイロ・レンを演じたアダム・ドライバーは彼のキャラクターに深く入り込み、撮影中は他のキャストやスタッフとあまり話さなかったそうです1

また、カイロ・レンのマスクやライトセーバーは実際に重くて使いづらかったそうです 。

カイロ・レンは映画では魅力的な悪役として描かれましたが、私は彼が本当に悪役として成功したとは思えませんでした。

ワタクシはベイダー、と書く方が好きよ、AI様。

アダム・ドライバー、好きなんですよねえ。

テリー・ギリアムのドン・キホーテなんて素晴らしかったし。

今になって思うのは、レジェンズって面白かったのだなあ、と。

ジェイナ、ジェイセン、アナキンの活躍する話でも良かったんじゃないのかね。Ⅶ~Ⅸは。

この記事は私が書いたとです!

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