こんにちは。マスター・テッドです。

トイセルタウンでの安売りでゲットしたモノ、先日のキャシアンともう一つありまして。

それが今回のクレニックです。

安かったからねえ~。

しかもキャシアンと違い、出来がいい。

しっかり作られてるな~と実感しました。

発売時期は同じなのにねえ。

クレニック

クレニックというキャラの偉いところは、マスクをかぶって出なかったことかな。

ローグ・ワンという作品において、シスでもジェダイでもない悪役って事なのでマスク無しだと人間味が増したと思います。

ソウ・ゲレラもマスクじゃなくてよかった。

まあ、マスクのキャラの方がグッズはたくさん売れるかもしれませんがね~。

アイコン的な要素ってマーチャンダイズでは大事だもんねえ。

あと、白服もよかったな。

ダース・ベイダーの黒との対比としてもよかったし、デス・スターの中には結構白の人、いるもんね。

一概に技術士官=白ではなさそうなのもいいなあ。

ゲイレンも白じゃなかったからねえ。

このような、ローグ・ワンの世界観が好き。

後付けなのにしっかりしてるから。

デス・トルーパーがいなくなったのもはっきりわかるし。

タイ・ストライカーとショアトルーパーはその後の世界に居てもいいんだけどね??

パッケージ

いつものように外箱から。

いいですねえ。

今回イラストのアップを撮っていません。

この写真でわかりますからねえ。

ええ、撮り忘れた訳ではないですよ、たぶん・・・。

・・・・・・すみません、撮り忘れてました。

でもイラストまでわかるからいいっしょ!

27番。

うち、27体もブラックシリーズ6インチフィギュアないからなあ。

コンプリートする気もないのですがね。

ふつ~にクレニックって書いてますね。

DIRECTORはすっ飛ばしですね!(笑)

商品的にはクレニック長官、で良かったかもしれませんよ。

中身

開封しましょう。

お!いいじゃん??

先日のキャシアンと違い、しっかり出来ているイメージ。

骨格の作りがいいですなあ。

これ、ちょいといじれば大化けしますよね!

後ろ姿。

マントには縫製のパターンがあるのですね。

ここまでは劇中で見てなかった。

マントははずれます。

写真じゃちょいと見えづらいですが、ズボンとブーツがいいですねえ。

ドイツ軍将校のそれですわ。

スター・ウォーズ(新たなる希望と書かない(笑))では帝国軍服はドイツ軍服モチーフですもんね。

ここまできちんと踏襲してるのか!とうれしくなりました。

ああ、またローグ・ワン流しながら作業せねば。

銃。

いかにも樹脂!って感じの乳白色が出てますが、出来はいいと思います。

グリップにはウッドを使ってたのねえ。

ブラックシリーズ6インチフィギュアなのでアクションポーズをとらせることもできますが。

クレニックには派手なアクション、なかったからねえ。

こういう銀河ヒーロー的なポーズはまったく合いませんね。

銃はおとなしく仕舞って・・・・・・。

マントつけて派手なポーズはとらせずに・・・・・・。

お付きのキャラを立たせればホラ!クレニックらしい。

デス・トルーパーもうれしそう。

さっきも書きましたが、このフィギュアちょっと手を入れればものすごく良くなりそう。

手を入れなくてもいい感じですからねえ。

陰影がないからのっぺりして見えますが、しっかり出来たフィギュアだと思います!

まあ、クレニック好きがそうそう居るとは思えないですがねえ(笑)

棚に入れたら、なんかにらみつけてくるんですけど・・・・・・。

この記事は私が書いたとです!

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