- 2020-01-06
こんにちは。マスター・テッドです。
去年購入していたこのルーク・スカイウォーカー。
トイセルタウンで安かったのですよ!
すぐ売り切れたようですけどね。
2475円ってやっぱり安いよなあ。
物語の主人公クラスがこの価格なら買い!と。
この時点で主人公ではないのですが・・・・・。
ルーク・スカイウォーカー
言わずと知れた、エピソードⅣ~Ⅵまでの主人公ですね。
しかしながら、このバトル・オブ・クレイト Ver.でのルークの扱いはちょっと違うなあと感じていました。
偏屈な隠居老人ですもんね。
ヨーダもそんな感じでダゴバで隠居していたのかもしれませんが。
いやいやいや。
ルークは主人公なのですよ。「希望と楽観の象徴」なのですよ。
最後のジェダイが不評だったのは詰まるところそこなんじゃないかと。
現実世界から一気にはるか彼方の銀河系へ連れて行ってくれたエピソードⅣの冒頭。
しばらくして物語の主人公が出てきて2つの太陽を見ながら寂しそうな表情を見せるシーンがありますが。
ジョージ・ルーカスはここの場面、短くしようとしてたらしいですよね。
なぜなら現実を想起させるからって。
せっかく画面全体を覆い尽くして非現実世界に観客を誘ったのだからねえ。
最後のジェダイでやったことはその真逆だよなあ。
その分ね、マンダロリアンでのルークは希望が戻った。
マンダロリアンを面白くするために最後のジェダイをつまらなくしたんじゃないかって思えるほどですわ。
愛の度合いが違うよね。
パッケージ
いつものように外箱から。
いつも通り!
商品の魅力を全面的に押し出すパッケージですよねえ!
だいすき。
側面もいつも通り、いいですねえ。
この面を並べて飾っておきたい。
でも場所がない。
背面。
クレイトの戦いの再現が出来る、のだろうけどカイロ・レンもってないや。
あ、ブラックシリーズ6インチフィギュアのはあったな、そういえば。
コッチ面は開封面と呼ぼう。
なんか分厚いですよねえ、このルークの箱。
中身
早速中身をば。
だしてみた。
付属品の数、そんなに多くないですね。
パックから出した。
いいバランスですよね。
険しい表情。
バトル用ですもんね。
箱の厚みの原因?
おなかのぽっこり具合もバッチリ。
ワタクシも今年はダイエットしようかねえ。いつも言ってるけど。
足元。
このへん、なんか我々の知る「ルーク・スカイウォーカー」っぽくていいですよね。
エピソードⅣ的な構成です。
後ろ姿。
フードがジェダイらしさを増してくれますな。
アクセサリー類。
ライトセーバーと、ソロのダイス。
しかしこのソロのダイスの設定、知らなくて焦った。
たしかにエピソードⅣのミレニアム・ファルコンにあるのは確認出来たけど。
後の「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」で語られるわけですが。
これって元カノのキーラのものだから奥さんにやっちゃダメなもんだよね。
ハン・ソロも草葉の陰で焦ったことでしょう。
髪が流れた方の顔。
あ、ライトセーバーつけわすれてるわ。
こ~んな感じの大立ち回りも見たかったなあ。
まあ、オビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーの戦いも大人しいポーズの連続だったからしょうがないけど。
マーク・ハミルの体力的にもね。
でもCGIでなんとかなるもんじゃないの~?
このルーク・スカイウォーカー、やはり出来がいいですね。
でもなあ、積極的に手に取ってアクションポーズとろうと思わないなあ。
やっぱり最後のジェダイの扱いがワタクシ的に不満なのだろうなあ。
このあたり、別記事で書いてみます。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!