- 2023-10-02
こんにちは。マスター・テッドあらため花金・チドリウォーカーです。
今回はマイクロ・ギャラクシーの、スノースピーダーのご紹介です。
今週もパソコン関係の話になる予定だったのですが、スター・ウォーズ成分もないといかんね、ってことで。
スノースピーダー、AT-ATを買ったらどうしても欲しくなってしまいまして。
アーマダシリーズが出たので米Amazonで買おうとしたのですがあんまり安くなくて。
寧ろトイサピエンスのほうがアーマダ版ではなく初期品ですが安かったのでゲットしちゃいました!
スノースピーダー
初出はもちろん、スター・ウォーズ:エピソードⅤ-帝国の逆襲。
圧倒的な力を持つ帝国軍、AT-ATに挑んでいっておりました。
ワイヤーぐるぐる巻きが有名ですねえ。
One more passってそこそこ回っておりました。
しかしワタクシ、この平面で構成されたデザインが大好きで。
だいぶ美しいですよね・・・。
1/48のプラモデル、1/144のビークルモデルは所有しておりますがまだ作っておらず。
オビ=ワン・ケノービでエアスピーダーが出てきた時に作ろうか、と思ったんですが結局箱にあるまんま。
ワタクシとって、ホスの戦いガシャプラ以来の完成品スノースピーダーになります。
パッケージ
いつものように外箱から
うん、いいですねえ。パッケージ見るだけでもワクワクです。
38番。初期の製品です。
右側面。
絶望的な戦いに挑む、ローグ中隊です。
背面。
ギミックの説明ですな。
左側面。
シリーズ2なんですよねえ。今の技術で塗装変えたのがアーマダ版でしょうかね。
底面。
安定の日本語!トイサピエンスさん、しっかり割り引いて販売してくれてるから助かる。
商品内容
早速中身をば。
取り出してみました。
パッケージ設計の良さもマイクロ・ギャラクシーの魅力の一つですね。
まずはフィギュアから。
ルーク・スカイウォーカーとダクがついています。
ダークっ!!
うん、設計データ上はきっと同じものだな。
塗装による差のみですね。
なので写真も1枚で済む(笑)
ヘルメットの赤いマークがルーク、青はダクですね。ダークっ!!
スノースピーダー本体。
いいですねえ!平面構成、素晴らしいものです。
着陸脚を展開します。
ああっ、さらに格好良くなった!
シンプルだけど奥深いデザインです。
後部の銃座は回転可能。
そしてロープ部分に円筒形状のものが。
こんな風にロープを引き出せます。
AT-ATの脚をぐるぐる巻きにするには長さが足りないのだけどね!
ロープの収納はこの写真で見えているホイールでおこないます。
コンバックスみたいに自動でくるくる巻き取れるものだときっと子供が壊すからだな。
後方のスタビライザーだかエアブレーキだかは展開可能です。
みえるかな?
この部分ですね。
たぶん、劇中ではもっと薄かった。
グレーの部分を塗り分けたらウェッジ・アンティリーズのローグ3にもなっちゃうわけですよね。
もう少し安ければなあ、マイクロ・ギャラクシー。
同じものをもっと買うのに、
キャノピーはこんなふうにぐわっと開きます。
途中、一旦止まる部分があるのですが気にせずぐわっと。
ルーク・スカイウォーカーと、ダクを座らせることが可能。
劇中通り背中合わせですね。
「敵を全滅させてやります」
あれ、キャノピーが半開きに。
そしてダクは前のめり、ルークの姿はない・・・・。
ぐしゃ。
これがやりたかった!そのためにこのスノースピーダー買ったようなものですからね(笑)
ダークっ!!
それにしてもAT-ATの脚と足の間、狭いなあ。
ルークはよくもこの狭いところ飛べますね。
ベガーズ渓谷上がりはちがいますな。
この商品を買うのをためらっていた理由、それはレーザー砲の円筒形状が無慈悲にも本体と一体成形だったこと。
おもちゃにそんな精巧なディテールを求めるのは酷とは思いますが・・・・。
手持ちのエアスピーダーデータを試しに印刷してみた。
36.8%で印刷すればいいのね・・・・。
まあ、3Dプリンターは長崎に置いてるのでそうそう簡単に印刷出来ませんが。
そして改造する時間もあるのかなあ??
それでもいつか改造して仕上げたいものです!!
箱の背景絵、撮るの忘れていた。
ああ、無残に撃ち落とされていますよ、スノースピーダー。
これってAT-ATのと同じ絵ですかね??
違った。ちゃんと商品毎に絵も作られているのですねえ。
コレとのサイズ比較しようと思っていたけど、忘れてた・・・。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!