- 2018-08-31
こんにちは。マスター・テッドです。
今回の監督はリック・ファミュイワ。
シーズン1のチャプター2、6での監督ですなあ。
てなわけで(?)出てきましたメイフェルド!
残念ながら、ジャワは出てこなかった(笑)
ジャワの大量虐殺者、として名高いリック・ファミュイワ。
その代わり(?)海賊たちが大量に虐殺されてましたが(笑)
カーソン
34667番ことメイフェルドの救出シーン、もっと脱獄しまくり!って感じになると思いましたが。
案外大人しかったですねえ。
でもあのガラクタ置き場がまたいい。
タイ・ファイターの残骸に交じってAT-STがごろんと転がってるものポイント高い。
そしてあのセキュリティドロイド。
股関節形状ってああなってるのか。ちょっと弱そうだけどね、強度的に。
K-2SOもきっと同じ構造だよね。
アンドーも楽しみです。
ボバ・フェットがアーマーを塗り直してるのに笑ってしまった。
緑、好きなのね?
ジャンゴ・フェットのアーマー色からも変えてますもんね、彼なりの拘りがあるのでしょう。
それでも一旦リペイントしたスレーヴⅠは塗料剥げたままで塗りなおさんよね。
離陸時の、スレーヴⅠの居住区回転ギミックがいいですねえ。
グレートマジンガーのブレーンコンドルを思い出しちゃったよ。
居住区は結構広かった。
まあ、獲物を収納するスペースとか要りますからねえ。
スレーヴⅠ、結構大型の宇宙船だし。
しかしまさか、こうしてまたスレーヴⅠが飛び回る姿を見れるなんて思ってもみなかったよ。
モラック
ここでライドニウムが!
原産物でなく精製所があるだけのようですが。
こいつもコアクシウム同様、すぐ爆発しますなあ!
ヘラとサビーヌは基地跡でこのライドニウムを爆発させまくってフィアノックを撃退してましたな。
タンク強奪ではキャラ・デユーンのアクションシーンもしっかりあってよかった。
やはり格闘技のひとですもんねえ。動きもいいわぁ。
タンクのパイロット服が最高なんだよな。
インペリアル・コンバット・アサルト・タンク・コマンダーのヘルメットに、スワンプ・トルーパー(マッドトルーパー)の装甲類の組み合わせ!
色合いはスワンプ・トルーパーのまんま。
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリーのものはマンダロリアンには出てこない、と思っていたのでこれは意外でした。
なんだ、またフィギュア欲しくなっちゃうじゃないか(笑)
ってか、今回のディン・ジャリンはベスカーアーマーでいる時間のほうが短かった。
ディンさん、トルーパー服を着ていても姿勢の良さが最高。
安全運転で、と言うのもイイですねえ。
このモラックではなんで車輪のついた車輌使うんだろうねえ?悪路多そうなのに。
リパルサー系でふわっと運んだ方が良くない??
軽口の多いメイフェルドですが、言うことも一理ありますよねえ。
そのせいでディン・ジャリンは教義を覆すわけですし。
ウザそうにしてたけど、ちゃんと聞いていたのね。
海賊達の乗るスキッフがまたいい!
姿勢制御のためか、スタビライザーが少しずつ動いてるのなんて芸が細いわあ。
そして!まさかの!ショアトルーパー!!
ショアトルーパー大好き。
スカリフにしか配備されてないと思ったのでこれは素直に嬉しかった。
沿岸でもなんでもないけど、この精鋭のショアトルーパーがたくさんいるってことはモラックの施設はかなり重要ってコトよね。
階級はみんな一緒のやつっぽかった。肩アーマー的にね。
ヘルメットをとってまで任務遂行しようとするディン・ジャリンに絡んでくるヴァリン・ヘス。
また悪そうな名前ですねえ。きっとナチスのあの人から名前きてるな。
この役者さん、だれだっけ?って思ったらリチャード・ブレイクって人。
キングスマンで見たような気がしてたけどやっぱりそうだった。
帝国保安局ってのはガチで悪の巣窟なのだろう。
メイフェルドもキレるワケだ。
フェネック・シャンドとキャラ・デユーンの組み合わせがまたいいですねえ。
狙撃の腕がものすごい。
しかしそれを上回るのがメイフェルド!
ピンポイントな狙撃の腕はさすがチャプター6でランが言ってたように凄腕です。
そんな胸熱なシーンすらもぶっ飛ばしてくれたのがまさか、まさかの!!
サイズミック・チャージ!!
音楽が少しずつ小さくなっていって、あの特徴的な「う゛ぁんんんっ」というサウンドが!!
タイ・ファイターに追われるスレーヴⅠという構図もまた素晴らしいのですが。
タイ・ファイターが後ろをとった時点でサイズミック・チャージ出るんじゃ?って期待しちゃったもん。
もうね、期待を裏切らないこの作品。
ホント最高だわ。
チャプター14が最高、って思ってたけどワタクシの中ではこのチャプター15が最高だわ、今のところ。
毎週最高レベルを更新していくよなあ、今シーズン。
モフ・ギデオン
モフ・ギデオンにメッセージを送りつけるディン・ジャリン。
一言一句モフ・ギデオンが言ったものと同一、というのがまたさらにケンカ売ってますねえ。
そうそう、前回のボバ・フェット。
銀河に足跡を、のあとにlike my father bofore meって言ってますね。
これってルークが「僕はジェダイだ」のあとに言ったのと同じ。
このマンダロリアンって作品、ホントにいろいろなものをぶっ込んでくるよなあ。
あ、今回冒頭のあらすじを除いてグローグー出てきませんでしたね。
未だ寝てるのだろうか。
さあ、次回はいよいよシーズン2最終回。
きっとシーズン3もあるよね?とは思うけれども最終回ってのは盛り上がりますからね。
あああ、楽しみ。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!