- 2016-04-30
こんにちは。マスター・テッドあらため花金・チドリウォーカーです。
久々にスター・ウォーズのものをご紹介。
しかももっと久々なS.H.フィギュアーツのフィギュアですよ!
余りに久々すぎて記事構成忘れてしまっているけど過去記事見ながら統一感出していきましょうかね。
ちなみにこのフィギュア、去年買っていました。2023年ですね。
3980円という素晴らしい値段で、ヨドバシカメラにあったのですよね!!
スター・ウォーズ:オビ=ワン・ケノービ
この作品、ドラマシリーズとしてはそれまで続いていたものと違いまして。
正史に出てくる主要人物にスポットを当てた作品ということで多くのスター・ウォーズファンが待ち望んでいた作品でした。
そりゃあね、ユアン・マクレガーだオビ=ワン・ケノービでヘイデン・クリステンセンがダース・ベイダーだって聞いて盛り上がらないスター・ウォーズファンはいないでしょ?
しかしながら、個人的には期待していたほどの満足感は得られませんでした。
落ち込んで隠遁してる時間も長かったように感じるし、登場人物たちへの感情移入が非常に難しかった。
時代的に尋問官達は存在するから仕方ないとしてもああいう扱いでよかったのかなあ。
そんな中でもユアン・マクレガー演じるオビ=ワンの演技は素晴らしく、彼の姿を再現したフィギュアには大きな期待を寄せてたんですよね。
でも最近、いいなと思ってもフィギュアを買うことは珍しくなっており。
キャシアン・アンドーからのものもアソーカからのも何一つ買ってないもんね。
それでもやはり3980円には惹かれた(笑)あんまり悩むことなく、フィギュアゲットしました。
パッケージ
いつものように外箱から。
S.H.フィギュアーツのパッケージは毎回ワクワクがありますなあ。
エピソードⅣのものあたりと違い、くたびれたような色合いのもの衣装です。
上面はいつも通り何もなく。
しかしBANDAI NAMCOってロゴ、いつから入ってるのだろう。
久々のS.H.フィギュアーツだから?それとも今までそこまで見てなかったから??
いいですねえ。
この面を揃えていくのは楽しかった。
今は経済的にそんなこと出来ませんが・・・・。
やっぱりねえ、S.H.フィギュアーツって商品写真見てるだけで楽しい。
自分で写真撮影するときの参考にはするんですが、こんなに上手く撮れないもんなあ。
いつも感心しています。
こちらの側面もいつも通り。
フィギュアを買うのが珍しくなったとはいえ、やっぱりシリーズ物はワクワクしてしまいますね。
もう少し予算取れるといいのですが・・・。
商品内容
早速中身をば。
ずりずり~っと箱から出しました。
背面は共和国マークでした。
そうか、オビ=ワンは共和国に忠誠を誓ってましたもんね。民主主義にも。
全体。
ここをしっかり撮っておかないとね、仕舞うとき大変なのですよ・・・・。
このフィギュアは当分仕舞うことはないと思うのですが。
顔は2種類。ホントうまく出来ていますわぁ~。
でもカメラ性能の限界が見えてきちゃう・・・。
本体を出してみました。
なんだか頼りない・・・・・。
やはりこの表情だからでしょうか。
最強の弟子を手にかけてしまった苦悩から逃れられないのでしょう。
でもそのへんのパート、もう少し短くても良かったかも。
この服の色がまた、オビ=ワンの苦悩やらが詰まってそう。
スッキリとした色だとあのドラマの暗さは醸し出せなかったってことかなあ?
足。
オビ=ワン、というかジェダイの皆さんブーツ好きなのですが、ちゃんとタトゥイーンの砂対策していますね。
後ろ姿、やはりなにか寂しい。
気のせいかなあ。いやあ、やっぱりこの服の色合いが・・・・。
お次はクロークを。
こんな感じで箱にくっついていました。
おお、いいではないか!
針金も入っていて、表情をつけられます。
しかし着せたらフードが巨大な感じ・・・。
もとがそんな服だっけ?
フードを後ろにやるとちょいと縫製のとこどが目立ったりしてどうもイマイチ・・・。
なので脱いでいただきましょう。
エピソードⅠのダース・モール戦を意識。
それにしても手首部品多いなあ。何種類の組み合わせが出来るのやら・・・・・。
全部出しちゃうと仕舞うとき大変なことになるので一部しか出さないぞ!!
上の写真には写っていないローラことL0-LA59です。
羽根(?)を開いた形状と閉じた形状。
そして足の有無が異なる部分なんですがこの足、どちらのモードのものへも脱着可能です。
羽根の裏側のディテールもいい!
そういえばこれがワタクシにとっての初L0-LA59ですわ。
L0-LA59用にはこの形状の突起な手のひらを使います。
こんなふうに、しっかり固定して渡すポーズを再現可能。
オビ=ワンというとブラスター(笑)
野蛮だといいつつもフォースが弱まってるから頼っております。
しっかり収納可能。
ブラックシリーズ6インチフィギュアみたいに軟質樹脂を使ってきてるので昔みたいにホルスター脱着しなくていいのは助かる。
ライトセーバーは点灯版×2と消灯版がついています。
まあいつも通りなんですが。
しかしこの記事、これでおしまいなんですよ・・・。
派手なライトセーバーアクションポーズとかと撮らせるのは苦手ですし・・・。
とりあえず乱れ髪のほうのフェイスで両手持ち。
おまけ
クローンの攻撃版がないけれど、歴代のオビ=ワン・ケノービ。
S.H.フィギュアーツのものですな。
ホント今回の服、暗いねえ・・・・。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!