- 2019-07-28
こんにちは。マスター・テッドです。
エピソードⅣの昔話、今日は音楽編です。
ワタクシが自分の小遣いではじめて買ったレコード、それはスター・ウォーズのテーマでした。
しかも!オリジナルサウンドトラックではないんですね(笑)
なんと、ベンチャーズの演奏したものでした(笑)
豪華なことにB面は未知との遭遇!
これを買ったのには理由がありまして。
もともとはオリジナルサウンドトラックを買いに行ったのですが。
スター・ウォーズは大人気で、ホンモノのサントラはあいにく売り切れ。
他のアーティストのものでも良かったけど、ベンチャーズのがジャケットが格好良かったので。
あくまでも小学3年生のセンスにとっては、でしたが(笑)
曲の内容は、ほぼミーコ版と同様。
メドレー形式だし、R2-D2ぽい音声とかも入っていたし。
概ね満足、でありました。
ミーコのバージョン、モロ電子音楽!って感じでしたねー。
そもそも、ミーコはジョージ・ルーカスにスター・ウォーズのテーマ音楽をやりたいって売り込みにいってたんでしたっけ。
ミーコの音楽が本編のものになっていたら、スター・ウォーズはまた別の映画になっていたろうなあ。
その後ラジオからサウンドトラック版を「録音」することに成功し。
カセットテープで、ホンモノのサントラを毎日聞きましたね-。
そもそもこの時代、音楽って今ほど気軽に聞けるものでもなかったなあ。
レコードはレコードプレーヤーのある部屋でしか聴けなかったし。
ラジカセもけっこうでかくて持ち運びには向いていなかったし。
自分専用のラジカセが欲しいなーと思いましたねえ。
それが叶うのはその何年も後になりますが・・・・・・。
今ではスマートフォンで音楽も聴けるし、さらには動画も見れる。
スマートフォンにはカメラもついてますしねとんでもなく未来になったなー!と実感しますね。
音楽が身近になったのは一番うれしいかなあ。
そうそう、実家にはまだベンチャーズのレコード、あるはずなんだよな。
今度帰ったらレコードジャケットの写真撮っておきます。
これ↓と、ちょっと違うジャケットでした。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!