- 2016-05-31
こんにちは。マスター・テッドです。
ヨドバシカメラ、安売りすることが多いですよねえ。
そしてすぐ売り切れちゃう。
今回のR2-D2もあっという間に売り切れましたな。
これ、今年の1月21日に2480円で購入していました。
ずっと積んどいたのですが、今回ようやくアンパック!
いや~、いいものだ。
もっと早く開けておけばよかった。
R2-D2
今回のR2-D2、ちゃんと(A NEW HOPE)と銘打っております。
シリーズ第1作の「新しい希望」版、ってことですね。
この「新しい希望」とあとからサブタイトルのついたスター・ウォーズ、ホントに小学生だったワタクシには強烈でした。
中でもR2-D2のインパクトは凄かったなあ。
人間型じゃないし、何よりも電子音しか発しないんだもん。
それでも頑固者で人間くさかったりするのがツボでした。
デス・スターでのトレンチアタックでXウイングのスタビライザー調整するシーンなんてもうシビれたよなあ。
そういえばうちのアジト(作業場兼寝床)、R2-D2のグッズが一番多いのかもしれない。
一番好きなキャラはC-3POだ、って公言しているのにもかかわらず、ね!
パッケージ
いつものように外箱から。
S.H.フィギュアーツだからいつも通り、でしたが。
R2-D2、背が低いので頭部より上の部分に余裕がありまくりますね。
背は低いけれどもずんぐりなR2-D2。
箱の幅、というか奥行きは他のS.H.フィギュアーツのものより暑かった。
比較するもの置いてないからわかりづらいですね。
背面。
写真、いいなあ。
特に左上のやつなんか映画用のスチル写真そのままっぽいですねえ。
コッチ面には特になにもないのも、いつも通り。
ZEROPARTNER
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中身
早速中身をば。
こんな感じでブリスターパックに入っていました。
付属パーツ、いつもと比べて少ない!!
パックから出した状態。
バランスいいねえ。
パックに入ってる状態で真ん中の脚が出っ張ったままでしたが。
ここはもちろん収納可能!!
するとお馴染みのスタンディングポーズになりますな。
もっと前かがみにしたほうがそれらしかったかな?
そうそう、なぜこのR2-D2が(A NEW HOPE)なのか?
この、ケニー・ベイカーの足隠し部品が付属するからです。
脱走してルークらに見つかるシーンなどでしっかり見えてましたね。
ケニー・ベイカーモード(笑)にするにはここの部品の差し替え。
ワタクシはあんまり使わないかな~。
でもやっぱり脚が出ていたほうが好きだな。
とてもいい~。
いいバランスです。
青の塗装が、メタリックになっているのもいいですよねえ。
タトゥイーンに降りてC-3POと問答する際、ここの色はメタリックブルーが目立ってましたからね。
砂漠の砂の色とメタリックブルーの対比が良くてねえ。
色彩設計ってのも大事だと気づきました。
じゃあこのブログ写真の色合いは何なのだ、と言われそうですが。
内蔵もの、これだけ出ます。
さすがに腕の数はエピソード6 ジェダイの帰還でのショートビリビリシーンまでには至りませんね。
そういえばR2-D2とハン・ソロって、このシーンくらいでしか絡まないんだよな。
この商品、1/12くらいのサイズにもかかわらず目の色が変わるんですよ。
矢印のボタンを押すと赤から
赤/青
銀
青へと色が変わります。
更に後頭部も矢印のボタンを押すと
金から
緑。
赤。
銀。
いや~、写真が下手で全然わかんないね!!
それにしてもこの小さいボディによくこんなギミックを詰め込もうと思ったな~。
すぐ手に取れるところにあったR2-D2らとの比較。
左から今回のS.H.フィギュアーツ、バンダイ1/12プラモデル、海洋堂リボルテック。
1/12はこうして見ると頭部ドームの銀塗装が寂しく感じるなあ。
[blogcard url=”https://sw-kmm-lv.net/plamokai01″]
リボルテックちょっと大きいね。
[blogcard url=”https://sw-kmm-lv.net/3762.html”]
こうしてR2-D2が増えるのはなんとも喜ばしい。
しかし。
やはり相棒はC-3POなのではないか。
バンダイ1/12プラモデルと並べてみた。
ああ、やはり同じS.H.フィギュアーツのC-3POが欲しくなりますなあ。
でも高いんだよね・・・・・・。
まとめ
価格が安かった、というのもありますが。
このR2-D2、買って正解でした!
細部、バランスともにいいし。
これはおすすめ!
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!