- 2024-05-29
こんにちは。マスター・テッドです。
今回はダース・ベイダーのプラモデルのご紹介!
年末には届いていたのですが、ずっと体調不良で。
今もめっちゃ調子が悪いのですが、更新だ!!
このダース・ベイダー、すごく楽しみにしていたんですよ!
セバスチャン・ショウのファン!というわけではないのですがね。
それにしてもトリアキシャルジェットフィニッシュシリーズの第3弾がダース・ベイダーになるとは思っていなかったなあ。
パッケージ
いつものように外箱から。
うんうん、いいですねえ。
まさにジェダイの帰還からの1シーン!
ジェダイの帰還のダース・ベイダー、それまでの怖さよりももの悲しさが前面に出ちゃっててフクザツですが。
ええ、偏見なんですがね。
トリアキシャルジェットフィニッシュ!
この技術、凄いなあと改めて感じます。
治具の制御もさることながら、元データ作るの大変そうなんだもん。
もちろん、そのマッチングも。
もうね、おるれでぃ、って聞こえてきそうです。
すげえうまいわあ。
このシーンに関しては中2の頃と今とでは感想が違うんだよな~。
善の心、ですねえ。
オビ=ワン・ケノービは「マシーン」って言い切っておりましたが。
ルークは偉い!
最後のジェダイの愚痴は今回は書かないでおこう。
ダース・ベイダーのプラモデル自体はバンダイのシリーズの中では最初期ですよねえ。
それでもこうやってリファインされて戻ってくる辺り、プラモデル好きには嬉しいことです。
あと、それだけ元のキットの出来が良かったってのもありますよねえ。
こっち面も相変わらずイイですねえ。
統一感があるって素晴らしい。
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中身
早速中身をば。
とはいえダース・ベイダーの1/12プラモデル、ここでは3回目の登場なので差違のみを。
色は違うのだけれども、ここで中身は紹介しているし。
あれ、みにくいな。
追加パーツです。
胸のパネルが2種。
これはジェダイの帰還版ですね。
従来のパネルパーツも入っているから3種類あるってことだな。
ん、手ぶれしちゃった。
口のパーツ。
ここは丁寧に塗り分けしたい。
切られた腕の断面。
ここはカラフルだから塗りたくないなあ(笑)
今回の一番のウリ、トリアキシャルジェットフィニッシュな部品。
こわいっす!
しかし良く塗り分けられているなあ。
ありゃ、向きを間違って撮ったか。
後頭部も素晴らしい!
そのまま組んでも全然オーケーですな。
しかしワタクシにとってこれよりも大事なのは次のパーツでして・・・・・・・。
今回待っていたのはこのパーツ!!
軟質樹脂製のマント/ローブ!!
ここのブログでは再三このパーツの改修をのぞんでましたからねえ。
これはものすごくうれしい。
部品取り寄せして既存のダース・ベイダーにも取りつけようかな。
軟質樹脂製ということで、気になるのがパーティングライン。
なんとかキレイに消したいですねえ。
デザインナイフでうまくいくかな??
いつ作る?
え~っと、まだ先です。
まずはね、この体調をなんとかしないと。
風邪での咳、鼻水、頭痛に加えて背中が刃物で刺されたかのように痛いのですよ。
筋肉が固まっちゃってるのかなあ。
3月くらいには作りたい物です。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!