- 2019-11-01
こんにちは。マスター・テッドです。
メタコレばかりになりがちな当ブログ。
たまには違うモノでも。
てなわけで、インペリアル・シャトルです。
って、トミカじゃん!
あんまりメタコレと代わり映えしないじゃないか!!
いいんです。
インペリアル・シャトル、大好きなので。
インペリアル・シャトル
ジェダイの復讐公開当時、このインペリアル・シャトルのインパクトは凄かったです。
このときはジェダイの帰還ではなかったのであえて復讐で。
ネタバレ気味にいろんな写真が出ていたんですが、中でもこのインペリアル・シャトルがずば抜けてましたね。
もの凄く洗練されたデザインだと思うのですよ。
ベースにT-16スカイホッパーのデザインがあったのかも知れませんが、
たとえばBウイングとかはわかりやすくて、なんかのウイングのパーツから出来てるな、なんてことを探すのが楽しいのですが。
このインペリアル・シャトルだとそういう小物探しをしなくてもデザインだけでお腹いっぱいになれますもん。
その後共和国シャトルだとか、カイロ・レン搭乗のもの。
クレニックが乗ったヤツも居ればSW-0608などのカーゴシャトルもいますが。
これら全部ひっくるめてぶつけても、このラムダ級インペリアル・シャトルにはとうてい敵わない!
とワタクシは思っておりますです。
パッケージ
そんなにインペリアル・シャトル好きなら他の商品でいいじゃない?と思われるでしょうが。
ま、いいじゃないですか。
トミカらしい外箱ですね。
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そうそう。
帝国の要人が搭乗出来るくらいなのだから、きっと堅牢なのだろうなあ。
劇中写真もいいですねえ~。
着陸姿勢。
なかなかいい感じです。
そういやTSW-10って番号、以前はAT-ATだったよね・・・・・。
メタコレと同様、トミカのナンバリングも謎なのかな。
中身
あけてみましょう。
このような状態で入っていました。
組んだところ。
いいですなあ。
第2デス・スターに、この姿勢で滑り込んでくるのがなんとも格好良かった。
トミカシリーズのトイ、なのですが健闘しております。
翼の塗り分け、垂直尾翼のモールド。
インペリアル・シャトルらしい!
機体下面。
機首の出来がいいですねえ。
ベトナム製なのか。
あれ?ものすごい違和感・・・・・・。
答えは最後に。
付属の飾り台にくっつけた。
いいねいいね!!
この翼の角度が絶妙じゃないですか。
後面。
トミカにしては頑張ってますわあ。
翼がもっと薄いといいのだけれども、トミカにそれを求めなくていいか。
垂直尾翼がいいねえ。
このでかさ。
そして機首の傾き。
なんてゴージャスなデザインなんざんしょ。
翼がもっと薄ければ!!
しかし機首の出っ歯みたいなモールドがまたいいですねえ。
そうそう、違和感の正体。
コレです。
機体下面を見たとき、何か足りないなって思ったんですよ。
そう、車輪。
トミカなんだから車輪があるはずなのに、って。
そしたら飾り台に車輪がついていた!
これはアリでしょ。
飾り台無いと飛行形態で飾れないし、ムリに車輪入れ込んでスタイルが崩れるのもNGだし。
おすすめですよ、これ。
案外かっこいい。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!