- 2017-10-29
こんにちは。マスター・テッドです。
ガチャガチャのダイキャスト ライトセーバーを磨いただけの前回の記事。
予想に反して好評でして。
その続編です!2匹目のどじょうを狙え!!
って、もともとこの記事書く予定だったんですよね。
蛇足感ハンパない内容なのできっちりとした肩すかしを狙います。
タイトルに「続」がついたら大概面白くない!のメソッドですね。
シス、じゃなくて前回の復習
前回の記事ではガチャガチャのダイキャスト ライトセーバーを磨けばキレイになるよ、という話でした。
以上。
ではあまりにも寂しい。
ま、電動工具にフェルトバフくっつけて、細目コンパウンドで磨きました、ってのが少し掘り下げた感じ。
ピカピカ。
前回の記事で使い忘れた写真です。
使ったのはモデラーにはお馴染みのこのコンパウンド。
いい感じに磨けます。
その後、質問が来ました。
この、ダイソーの汚れ落としで拭いたらどうなるのか、と。
電動工具&フェルトバフ無しで、ってことですね。
フキフキしてみました。
結果、こんな感じ。
右が拭いたやつ。
思いっきりわかりづらい写真ですが。
反射を見ていただくとわかるかな。
まあまあ、ピカピカになります。
フェルトバフには及ばないですがね!
表面保護のためにこの上からカーワックス掛けておくとイイでしょうね。
蛇足コースへまっしぐら!
ここからがこの記事の本題。
職場の相方が、めっきする道具を買いまして。
これ。
相方は楽器のパーツ用に銀は使うけど、金と銅は使わないから遊んでみよう!ってことになりまして。
これ、通電させて溶液を金属表面にコーティング、という電気めっきするツールです。
そうそう、このブログでは数回書いているような気がするけど「めっき」です。
「メッキ」はキライだな。
もともとは「滅金」からきている日本語ですからね~。
「鍍金」って書くことも多いかな。
仕事で使う時はふつ~にひらがなで「めっき」って書いています。
どうだっ??
というわけで、磨いた後にめっき処理してみました。
とはいえ、やはり写真が難しい・・・・・。
コンデジで撮って、30枚以上ボツに。
結局iPhoneで撮りました。
まずは銅。
銅だっ!ってタイトル思いつきましたが、イマイチなので書かないでおこう。
思ったよりも10円玉感が出てますね。
ノーマル品との比較。
思ったよりもピカピカにならなかったな。
下地処理はしっかりやったのに。
続いて金。
これはもう、笑ってしまうくらいピカピカになりました。
まるでC-3POじゃん!って。
ヨーダのは相方が作成。
下地に時間を掛けた分ピカピカ!!
ワタクシはカイロ・レンを。
これは長崎の方に嫁ぐ予定。
前回の記事のものとあわせて。
ピカピカで楽しい!!
しかし個人的には前回の記事でのコンパウンド仕上げが一番好き。
金もいいけどね~。
このめっき器具、欲しくなりました。
が、まだまだ買いたいモノはあるので優先順位落としておこうね。
それにしても、楽しかった!
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!