- 2019-07-17
こんにちは。マスター・テッドです。
皆様ご想像の通り、今回はスーパースターデストロイヤー & スターデストロイヤーです。
バンダイのサイトを見て今さっき気づいたのですが、スーパースターデストロイヤーなのね。
スーパー・スター・デストロイヤーではないのね。
前回の記事には思いっきりナカグロ付きで書いてますが。
[blogcard url=”https://sw-kmm-lv.net/super-star-destroyers-opening-review-bandai-vehicle-model-016/”]
まあ、気にしない(笑)
でもね、箱にはナカグロついてるのよねえ。
これはもしかして、バンダイのサイト側が入れ忘れただけ?
[blogcard url=”https://bandai-hobby.net/sw/jp/products/super_star_destroyer_and_star_destroyer.html”]
ええと、今回はナカグロ付きで書いていきます。
パッケージ
いつものように外箱から。
スーパー・スター・デストロイヤーについては前回書いているからね~。
このシリーズ、箱絵的にあんまり面白くないんですよね~。
あ、このシリーズというのはビークルモデルにスケール表記のついたやつ、です。
セット物が多いですよね。
この箱絵、既存のスーパー・スター・デストロイヤーとスター・デストロイヤーのだもんね。
目新しくはないですね~~。
側面の表現も同じだけど、ちょいと写真が変わっていますね。
キットの写真も撮り方に変更が。
スター・デストロイヤーの、この後ろ姿がめっちゃカッコイイではありませんか!!
反対側。
この写真もいいですねえ。
それにしても巨大な船だなあ、両方とも。
箱サイズ比較。
ビークルモデルのスター・デストロイヤーとスーパー・スター・デストロイヤーを足しても今回のスーパー・スター・デストロイヤー & スター・デストロイヤーのサイズにはなりませんな!
他のキットとの統一感があるので個人的にはスーパー・スター・デストロイヤー & スター・デストロイヤーのは好き。
|
中身
早速中身をば。
ビークルモデルと違い、2袋から構成されていました。
金型から出してすぐの状態、でパッケージ。
ビークルモデルの箱サイズに合わせてカットしなくていい分、コストは下がっているのではないでしょうか。
まあそれがいくらか、ってのは大体想像出来ますが(笑)
やっぱりねえ、このクリア台座はいいねえ。
今までに1つも作っていないけれども。
クリア台座と、この説明書がビークルモデルとの違いでしょうね~。
やっぱりこのサイズの説明書は見やすい!
最近視力がどんどん低下しててビークルモデルの箱裏はキツイのよ、影になるし。
PDFさまさまですわ。
作った
とは言っても、、ビークルモデルの方を。
せっかくの連休だからね。
仕事はフルに詰まってるし追加も来てるけど、気にしない。
う~ん、やっぱりでっかい船だねえ。
でっかい、で終わらないですな。
どうやって作ったのだろう?コレリアの上空には収まらないサイズなのではないだろうか。
ブリッジにピント合わせると先端がぼける。
でも艦船としてのこのビューは好きだなあ。
ブリッジをアップにしてみた。
スター・デストロイヤーの意匠が完全に取り込まれているんだもん。
いいデザインよねえ。
エンジン周りのディテールが鬼だった。
凄いよなあ。よくもこんな凄まじいのを設計して、成形できたなあ。
情報量の多さに感服しつつ、ウォッシングとドライブラシで際立たせた。
ウォッシング、肉眼で見るとそうでもないけど写真で見たら失敗してますな・・・・・。
今回は水性アクリジョンのグレーで下地処理したあと、ダイソーのアクリル絵の具ホワイトをスプレー。
もちろん、ガンダムマーカーエアブラシシステムカスタムで、です。
[blogcard url=”https://sw-kmm-lv.net/gundam-marker-color-brushy-color-let-s-apply-your-own-colors/”]
ただねえ、今回はホワイトに苦戦しました。
ソルベントの薄め過ぎて、なかなか発色しなかったりで。
しかもまた、下地色が出てきたり(笑)
まあ、いい経験にはなりました。
今回のスーパー・スター・デストロイヤー & スター・デストロイヤーセットを製作するときに課題は1個つぶした、といえますから。
いつ作るんだ?(笑)
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!